工学部卒・博修士の校友会代議員と電友会
理系初の学長・校友会長就任祝う
工卒の代議員と電友会が合同で
楠見晴重学長と寺内俊太郎校友会長の就任祝賀会が、工学部卒・博修士の校友会代議員と電友会の合同で、10月18日校友総会のあと、梅田のホテルグランヴィア大阪で、総勢36人が参加して開催された。
学歌斉唱のあと、多数の来賓を代表して北村英子氏(45院博文)から、混沌とした時代には理系のリーダーが求められているとの祝辞をいただいた。
工学部は、今年で51周年を迎え、このたび、楠見晴重氏と寺内俊太郎氏が、工学部卒と工学研究科修了としては初の関西大学学長と校友会会長に就任された。
懇親会の座席は世話人の発案により学科ごとに集まり、歳を忘れて学生時代の話に花を咲かせるなど、和やかな宴を過ごすことができた。寺内会長から「関西大学ネクタイを着用して集まろう!」と母校愛を推進する提案もあり、最後に小幡斉(38学工化)による万歳三唱、沢勲(42院博電)の閉会の辞ののち、逍遙歌でお開きとなった。(篠塚義弘)