活発な支部活動

活発な支部活動

秀麗寮士会
瀬戸内海の景観を満喫 秀麗寮OBの絆を実感

 秀麗寮士会四国支部(山下晄支部長)の21年度総会が、11月14~15日に1泊2日でかんぽの宿・坂出に18人が集い、開催された。
 総会に先立ち、オプションとして「瀬戸大橋記念館」「香川県立東山魁夷せとうち美術館」および四国八十八カ所霊場の白峯寺、根香寺を訪ねた。東山美術館では東山画伯と縁戚にあたる東山敏昭館長(昭45経)から館内を案内いただき、有意義な時を過ごすことができた。

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 総会は、開催県(香川)を代表して高橋毅副支部長(昭35法)の歓迎挨拶、寮士会の重森英樹会長(昭41法)の来賓挨拶に続いて、恒例の古稀を迎えられた会員2人に対し、山下支部長から関大グッズの記念品贈呈が行われた。
 続いて、19、20年度事業報告・収支決算、および21、22年度事業計画、予算等が審議され、承認された。特に財政基盤強化策と寮士会他支部との交流促進の件が課題となった。
 その後の懇親会は、木村城郎監事(昭35商)の軽妙かつウィットに富んだ進行のもとに盛り上がり、秀麗寮OBの結束と四国支部会員の絆の強さが改めて実感できた。

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