活発な支部活動

活発な支部活動

川西支部
厳寒の中 36 人が参加 親睦を深めた 21 年納会

 川西支部(浅野洋一支部長)は、12月19日、市内の料亭「胡兆」(野口修代表・昭34法)にて、来賓を含め36人参加のもと納会を行った。厳しい寒さをものともせず、関大オールドボーイは背中を丸めながらも、息を弾ませ宴会場に集った。
 まず、ゴルフ愛好会の田中侃会長(昭31法)から、アメリカンフットボール部大学日本一の嬉しい報告があり、会場は大きな拍手に包まれた。
 水口博喜名誉支部長氏(昭31経)からは、川西支部の沿革についての話があり、近年の発展ぶりに言及。校友の親睦を図るために立ち上げた同好会が4部会にもなった、とその喜びを語られた。
 待望の宴会に入り、乾杯の音頭を山本雅男顧問(昭29法)にとっていただいた。料理に舌づつみを打ち、酔いにまかせしばし談笑。来賓祝辞では、加茂忍兵庫県会議員(昭50文)が今夏の政権交代に触れ、兵庫県下の諸問題を語られた。

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 続いてゴルフ・釣り・歩こう・史跡探訪の4部会による今年の行事実績と来年の行事計画が報告された。宴も終わりに近づいた頃、校友の木挽司前衆議院議員が、夫人と共に到着、捲土重来を期す旨の挨拶があった。
 歩こう会の湯川捷彦会長(昭37工)が閉会挨拶、逍遙歌を応援団、相澤佑勲氏(昭40法)の指揮のもと高らかに歌い上げた。宴会後は二次会を希望者で繰り出し、寒空に散って行った。(白井 宏・昭45英)

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