大阪中央支部(伊藤晃充支部長)は4月29日、小野グランドCCで春のコンペを開催した。前夜の雨が嘘のように止み、絶好のゴルフ日和。15人の参加を得て終始和気あいあいに19ホールを楽しんだが、時にはライバル同士が火花を散らす場面もあった。
プレーの後コンペルームで表彰式。優勝石井國男、二位梅田晴男、三位上符文雄の各氏、ベストグロスは石井さんと石川雅一さんだった。伊藤支部長から全員に賞品、参加賞が渡され軽い食事の後、散会した。(広報 矢野茂)
2010年4月アーカイブ
岡山支部(行本章允支部長)では、4月29日に恒例の関西七大学校友会対抗ゴルフコンペに参加。今回が26回目となり、立命館大の幹事により備中高原北房カントリー倶楽部で25組98人の参加者により開催された。わが関大校友会は今回も七大学(関、関、同、立、近大、京大、神大)中最多の21人の参加者で臨んだ。
結果は上位5人で競う団体戦で僅差の末、見事3期(1年半)ぶり3度目の優勝を飾ることができた。ホールアウト後は、ほとんどの校友が「今日はさっぱりアカン」とうな垂れていただけに、まさかの「優勝」のアナウンスに大いに盛り上がり、「エイ、エイ、オー!」の鬨の声と共に喜びを分かち合った。団体戦に貢献された上位5人の岡崎、田淵、長山、赤澤、西埜の各校友どうもありがとうございました。(ゴルフ幹事 寺尾通宏・社56卒)
4月29日、明石関大クラブ(鈴木一雄会長)第7回ウオーキングを開催した。コースは明石市の北方に位置する神戸市西区で、歴史と格式を誇る名刹2寺院を訪ねた。
9時半、第1見学所かつ集合場所でもある櫨谷町谷口の如意寺に、2方面から校友と家族合わせて18人が参集。
建立は645年(大化元年)と古く、境内にある三重の塔と文殊堂は重要文化財の指定を受けていて、その重厚な佇まいに感動を覚えた。
その後、神戸市が名付ける「サンライズハイキングコース」へ。山道を経て、高層住宅群で様相が一変する地下鉄西神南駅前を過ぎて、再び田園風景の農道を春の草花を愛でながら4km余り、落伍者もなく伊川谷町前開の国宝・太山寺に到着した。
当寺は薬師如来を本尊として、霊亀2年(716年)に建立、元正天皇の勅願寺として広く信仰を集め、今も1300年の法燈を守り続けている。
この太山寺からわずか徒歩5分、天然ラジュウム温泉・太山寺なでしこの湯で、こころよい湯心地を満喫して、待つは冷えたビールの乾杯。合唱はできないが、みんなが心に「逍遙歌」を口ずさみながら2時30分、解散となった。(会長 鈴木一雄)
4月24日、大阪新阪急ホテルで昭和41年卒の江藤隆夫、上田昭雄両君の尽力の下、昭和39年~43年卒業のユネスコ研究部23人が、40数年ぶりに再会することができた。
当日は、神奈川、山口、愛媛、石川、岡山、岐阜など遠路はるばる参加していただき、かつての部室のごとき賑わいで、思い出と近況を話しあった。
ユネスコは、国連の専門機関として人類の永遠のテーマである平和をめざして、教育、科学、文化を通して相互理解を深めるものであり、最近、世界遺産の保護活動が活発である。
懇談は大変盛り上がり、二次会としてカラオケや喫茶店に行き、旧交を温め互いに握手して、元気でまたの再会を期して名残惜しく別れた。(岸田修・昭41院修法)
4月21日、葦文会(中瀬和夫会長)は文化会主催の「文化フェスティバル『文化のビッグバン!.刮目せよ!!文化会27惑星!!!.』」に参加した。
このフェスティバルは、創立100周年を機に毎年開催され、今回で25回目を数える。文化会所属クラブ27団体による合同行事で、公演・展示など日頃の活動の成果を発表する場である。また、全学交流の場であり、校友OBとの親睦の場ともなっている。
パンフレットをみると、実行委員会に80人近くの名前があり、文化会の重要な行事の一つに、いや、大学における重要な行事の一つになっているものではないかという気がした。OBにも、文化フェスティバルをもっと知ってもらいたいと思った。なお、文化フェスティバルの模様は、関西大学文化フェスティバル2 0 1 0公式サイト(http://bunfes2010.web.fc2.com/index.html)で見ることができる(幹事長 三坂友章)
神戸支部(西村太一支部長)ではゴルフ会を毎年2回、春・秋季に開催している。
第36回大会は、4月20日に三木セブンハンドレッド倶楽部で開催した。あいにくの天気だったが、最年長の河合義雄氏(29経)、日高由雄氏(29商)を筆頭に初参加の河合昭典氏(平9商)まで27人が集い、元気いっぱい、和やかな一日を過ごすことができた。
成績は、優勝・松田陽三(38経)、2位・藤本哲也(48院法)、3位・向井猛(37法)。
次回は11月3日(祝)に同所で開催します。(常任幹事 大倉敏郎・57社)
3月31日~4月4日にスロベニアで開催されたフィギュアスケートの国際競技会、2010トリグラフトロフィーにおいて、体育会アイススケート部の村元小月さん(文2)が女子シングルで優勝しました。
関大天六会総会が、4月19日に日本三名泉下呂温泉にて10人が参加して開催された。JR高山本線下呂駅に集合、会場の小川屋に到着後、懇談のつきる間もなく総会が開催された。
今は亡き、校友の顔を思い浮かべ哀悼の意を捧げたのち学歌斉唱、山下代表挨拶、篠原第一新生会長から大学の隆盛たどる歩みの含蓄ある話がつづき、本会合が20回を迎え更に続いて回を重ねるとともに、出席者の健康を祈念して乾杯のうえ歓談に入った。
総会後、一同別室に集合、第1回開催の大阪南・とり幸にて故高木秀玄教授を囲んだ思い出、会を重ねるごとの出来ごと等々、懐かしい話に花が咲き、時間が過ぎていった。
翌日はあいにくの雨模様のなか、下呂温泉、合掌村などを見学、昼食後、午後2時下呂駅にて来年の会合は、仲山大兄に依頼、開催の約束を交わし解散した。(山下昭久)
和泉支部(藤井達雄支部長)総会を4月18日、JR和泉府中駅前の「うを健」で22人が出席して開催した。
総会では、杉田通雄副支部長が司会進行役を務め、学歌を斉唱した後、藤井支部長が挨拶。懇親会は、小野林治三夫副支部長が乾杯の音頭をとり開宴。出席者が各自自己紹介、今回初めて迎えた平成6年卒業の若い校友を交え、懇親を深めた。
次回の再会を誓い、逍遙歌を合唱、山本邦夫幹事長の閉会の辞で幕を閉じた。(藤井達雄)
吹田支部(奥谷英夫支部長)の第37回親睦ゴルフ大会が、4月18日に高槻カントリー倶楽部で、ゲストに校友会本部の伊藤晃充事業部長を迎え、初参加者2人を含む14人が参加して開催された。
ダブルペリア方式で競われた結果は、ゲストの伊藤事業部長が見事優勝。2位は同ゴルフ場の委員をつとめる瀧川紀征氏、3位は関大講師の浅井良純氏だった。なお、前回も優勝し最多の優勝を誇る大倉副支部長がブービーという結果発表にどよめきがおこった。
初参加の方でも気軽にプレーできる大会です。吹田に在住の方、勤務の方、是非ご参加ください。支部ホームページ(http://www2.kandai-koyukai.com/al/suita/)にご連絡くだされば次回よりご案内をお送りします。(副幹事長 渡邊善孝)
4月17日、第8回紫紺四五会(45年卒体育会、応援団などのOB会)の集いが大阪駅前第一ビルの神仙閣で開催された。昨年4月に開催し、次回は3年後になっていたが、今年は卒業40周年でもあり、会員から開催を希望する声が高まり急遽開催することとなった。
昨年に引き続きの開催ではあったが45人が参加。土道元応援団長の指揮による学歌斉唱、西岡山元本部長の挨拶の後、開宴となった。今年は、なぎなた部から女性2人が参加して花2輪と大いに盛り上がった。
全員で記念撮影し、最後に逍遙歌を合唱し、次回の再会を約束して閉会となった。(元関スポ小池克実)
大阪国税秀麗会(中本己知夫会長)の22年度総会は、4月16日、3年連続の東天紅OMMビル店で、本部から古川副会長らを迎え、総勢46人出席のもと開催された。
総会議事は、東京から参加の佐藤幹事の司会で始まり、土井副会長、吉岡副会長及び村上幹事の就任がそれぞれ満場一致で承認された。続いて中本会長から、21年度校友会総会において、組織特別顕彰を受けた旨の報告、また当会の清水副会長が『関大』第556号の「きらっ人校友録」で紹介された旨の披露が行われた。さらに、本年3月で退職された永田副会長に感謝状を授与する一幕もあり、会場全体が感謝の拍手で包まれた。
今年も恒例の野球部関関戦が以下の概要で開催されます。
両校のプライドをかけた伝統校対決での勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非ともよろしくお願いします。
●日 時:平成22年5月3日(祝)、5月4日(祝)
※両日13時00分試合開始
●場 所:甲子園球場
●対戦相手:関西学院大学
●入場料:一般1,200円
川西支部(浅野洋一支部長)では、第25回支部長杯ゴルフ大会を4月13日に滝野カントリークラブ迎賓館コースで、箕面支部から3人の特別参加をいただき、腕に自信のある精鋭22人にて開催した。
まずまずのコンディションの中、みな優勝を目指して意気揚々とスタート。和気藹々と好プレー、珍プレーを楽しみながら全員ホールアウトした。
コンペルームで表彰式並びに懇親会が行われ、優勝はネット70(グロス83)の見事な成績で、阪上一雄氏(36商)が獲得、今年からゴルフ愛好会長に就任された櫻井俊夫氏(34経)から優勝カップと賞品が手渡された。(仲西 忠)ホームページhttp://www2.kandai-koyukai.com/al/kawa-nishi/
第60回関大チェリークラブ(竹内知行会長)の春季ゴルフコンペが、4月13日に校友で会員でもある島津禮次社長(昭30法)のるり渓ゴルフクラブで開催された。スタート前、霧で1時間ほど遅れるも、風もなく絶好のゴルフ日和に恵まれた。今回は26人が参加し、いつもながら和気あいあいの一日を楽しんだ。
プレー終了後の懇親会では、古川好男校友会副会長から大学の現況と、近年関大があらゆる面で光っていることは、我々OBにとっても大変うれしいことで、今後も皆さんの支援をとの挨拶があった。
戦績は優勝久家俊彰(36法)、準優勝久家昭之(40法)の兄弟コンビ、三位 稲盛正憲(36法)、ベストグロス久家俊彰の各氏。
次回の秋季大会は9月下旬に開催予定。(ゴルフ部会 加山享一)
19年から始まった関士会は、このほど第15回勉強会を開催した。関士会とは、関大出身の弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・不動産鑑定士・社会保険労務士の若手が3カ月に一度勉強会・懇親会を行っている会。
4月8日開催された司法書士関大会主催の関士会では、関大出身の池田銀行堺筋支店支店長の細見恭樹氏に講演いただいた。銀行の生の声が聞けるとあって参加者は50人を超え大入り満員。
『これからの銀行取引.クライアントのために』と題された講演は、現場の生の声を話して下さる非常に充実したものだった。ふだんの業務の中では、ややもすると表面的な取引になりがちで、銀行の本音もなかなか見えない。しかし今回の講演は、実務に裏打ちされた言葉でざっくばらんにお話し下さり、とても今後のための参考になった。士業として、銀行とかかわるクライアントに良いアドバイスができると感じた。
関士会も、先輩から勉強させていただきながら、お客様に役立てるように技術と知識を磨いていけるような組織にしたいと再認識した勉強会になった。(半野典子)
神奈川支部(重延義樹支部長)ゴルフ同好会の第24回KUK CUPが、4月7日に眺めのよい富士山の麓、御殿場GCで開催され、4組16人が技を競った。曇りから小雨の天候と、難しいグリーンを攻略した山岡重徳氏が優勝、初参加の竹林学氏がベスグロとなった。
芦屋さくらまつりに芦屋支部(直林法廣支部長)として2度目の出店。昨年度とは違い初日から気持ちの良い晴れの日だった。初めは、お客の足は素通りばかりで、皆、声のかけ方・商品の見せ方等を工夫しながら、お客の心を掴んでいった。その過程がなんとも楽しく、商売とはまた違い、楽しみながら人との繋がりを築くことができた。
途中からは、諸先輩方のお顔もちらちら見え始め、色々なお話を聞かせていただいた。
卒業して社会の波に揉まれながらも、やはりこういった親睦を図るのは年代変わらず楽しいものだった。(嘉納秀造)
経済人クラブ若手会の第3回勉強会が4月2日心斎橋オフィスで、メンバー11人の参加で開催された。
過去に商学部非常勤講師の経験もある副代表幹事の水野芳夫氏(45商・(株)阪和流通センター代表取締役)に『流通業における食の安全』をテーマに約2時間のご講演をいただいた。
世間的にも大きな影響を及ぼした雪印食中毒事件を中心に、BSE問題・食品偽装問題等、利益・効率を最優先する事で発生した事件について、流通サイドならではの鋭い観点からの話でとても興味深い内容だった。その他裏話もあり、参加者からは身近な食品についての考え方が変わり勉強になったとの感想をいただいた。
なお、勉強会の様子はホームページでも紹介されていますのでご覧下さい。(若手会幹事 村上康司・平6法)
http://ku-keizaijinclub.jp/index.php
校友会では、校友と家族、教職員、現役学生を含めたオール関大人の春のイベントとして、以下のとおりスプリングフェスティバルを開催します。多数の参加をお待ちしています。
日 時 4月4日(日) 10:00~15:00 ※雨天決行
場 所 千里山キャンパス ※駐車場はありませんので電車を利用ください。
問い合わせ先
関西大学校友会事務局 TEL06-6368-0044