活発な支部活動

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社会学部同窓会
湖西・高島の地を満喫 次回は六甲山荘納涼会

 社会学部同窓会(中村仁会長)の研修事業「藤樹と生水の郷を訪れる会」は、遠く東京・岐阜等からの参加者も含め16人が集い、初夏の好天に恵まれた5月15日に開催された。
 湖西線安曇川駅に集合し、「藤樹記念館」「藤樹書院」での研修、午後からは、「生水の郷」の生活風景(訪問直後、国の重要文化的景観選定が決まった)とその湧き水を使った地酒「松の花」蔵元(蔵主は、元関大教育後援会会長)の巡検であった。

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 中村会長の地元でもある湖西高島の地では、豊かな自然だけでなく、それぞれの研修場所で心尽くしの案内を受け、地元の方々との触れ合いを満喫することができた。夕方からの地元料理店での懇親会で川魚料理を味わった。
 次回事業は、7月31日の一泊、六甲山荘納涼会である。(中村 仁)

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