一高同窓会
新任・退職教員の 歓送迎会を開催
5月24日、一高同窓会(田中義昭会長)主催による、一高の新任・退職教員の激励・慰労会を開催した。橋本校長、三ツ石教頭そして豊島前校長、小宮次長をはじめ多くの教員、田中会長以下、多くの同窓会役員も参加して大いに盛上がった。
その中で、私が感じたのは、生徒は3年という短いスパンで卒業して同窓となる。しかし、その3年間の思いは、時には心の糧となり、また、その思いが熟成し、今日の自分を築いているのだということ。
しかし、退職される先生方は、何十年という長きに渡り、一高の中に生きてこられたという事実。その中での先生方の一高に対する熱い思いを聞く機会を得られた事に感謝します。また、今回新任として来られた先生方の抱負も聞き、「一高は、ますますええ学校になる」と確信した。(26期総務 長谷部憲司)