東大阪支部
南京玉すだれ楽しむ 地元国会議員も出席
東大阪支部(岩崎英夫支部長)は、22年度総会を6月19日にホテル・アウィーナ大阪で開催した。来賓には一軸浩幸前校友会長、西野陽衆議院議員、北川一成参議院議員、近隣10支部からの代表などを迎え、支部からは60人、総勢70人を超す総会となった。
第1部総会は、物故者に対しての黙祷、応援団第88代辻本剛健総務部長の指揮による学歌斉唱の後、岩崎支部長の挨拶で幕を開けた。
来賓を代表して一軸前校友会長から、堺、高槻ミューズキャンパスが4月に開校したことによって、名実ともに強い関大に成りつつあると言う心強い挨拶があった。その後、事業報告、事業計画、会計、予算報告を祝前議長の議事進行により満場の拍手で承認した。
第2部懇親会は、八尾青砥支部長の乾杯の音頭で始まった。アトラクションでは、河内小梅一座による華麗な南京玉すだれの芸が披露された。その後、ビンゴゲームで楽しい時間を過ごし、最後に辻本応援団総務部長の指揮により逍遙歌を斉唱の後、在間寛副支部長の閉会の挨拶で総会を終えた。(在間 寛)