泉大津支部
今年から「行楽会」を発足 支部活動の提言を受け
泉大津支部(吉田常佳支部長)22年度総会が、6月19日市内ホテルに20人が参加して開催された。毎年総会が実施されてから連続11回目となる。
第1部総会は学歌斉唱に続き、吉田支部長から、昨年度の本部組織顕彰の受賞を機に更に団結を強めるとともに、会員拡大とりわけ若年会員の勧誘に努めていきたい旨の挨拶があった。そのためにも楽しめる校友会への取組み、社会貢献につながる支部活動についての提言があり、これを受けて今年度より「行楽会」を発足させ事業の充実を図ることになった。若年会員の参加増につながることを期待したい。
また、永年会計としてご尽力いただいた小川惇氏が健康上の理由で退任され、新会計に安家剛氏の就任が決まった。
第2部懇親会では、久しぶりに参加していただいた藤原清校友(耳が全く聞こえない関大入学生第1号)の経歴、体験談に参加者が感銘、また名古屋から出席いただいた灰原校友の近況等懇談の輪が広がった。年代を超え、ひと時千里の丘に思いを馳せた。
関大万歳である。(幹事長 深井亀治)