葦文会
新規に「平成クラブ」設立 地部との連携事業も企画
6月27日、千里山キャンパスの校友・父母会館で、文化会OB会葦文会(中瀬和夫会長)総会が開催され、雨天にも関わらず、総勢50人の参加があった。
今年の総会では、規約改正が行われ、新事業説明があった。この新事業は特筆すべきものである。(1)平成卒業の若手を中心とした葦文会平成クラブ(仮称)設立準備委員会の発足、(2)地域支部と連携で事業を行い、文化を通じ現役学生との交流・活動支援、社会貢献を行っていく、(3)機関紙を発行し、会員相互間の交流、文化活動の広報を行っていく、等々である。
レセプションでは、現役学生によるグリークラブ、ギタークラブ、マンドリンクラブの公演、美術部、書道部の作品展示等があった。
懇親会では、文化フェスティバル(文化会所属クラブ27団体の合同事業)実行委員による活動状況報告等もあり、OBと現役学生の情報交換・交流が図れた。
今回、参加して感じたことは、OBと現役学生が連携していくことにより、無限の可能性があるということだった。総会の模様は「葦文会」のホームページにも掲載しています。(幹事長 三坂友章)