長崎支部平成22年度総会は、7月31日に黒田副学長、寺内校友会長、花田福岡千里会名誉会長、白木福岡千里会長、内山佐賀千里会幹事らを来賓に迎え、銀鍋で校友18人が出席して開催された。
昨年末、永年長崎支部のために尽力してこられた原田支部長が急逝されたため、総会前に臨時理事会を開催して、浜脇幹事長を支部長に推薦した後、総会において全員一致で承認された。今後は浜脇支部長のもと、原田氏の遺志を引継ぎ、新しい体制で長崎支部の発展に寄与することを誓い、総会は終了した。
総会後の懇親会では、昭和31年卒の大先輩から平成元年卒までの校友が席を交えて、当時の学生時代を回顧しながら酒を酌み交わし、時代は違えても同じ関大校友であることに誇りを感じる大宴会となった。
今後は、支部会員の増強を図るとともに、福岡千里会、佐賀千里会と連携し、九州各県との交流の場に少しでも参加していきたいと考えている。(幹事長 松尾一成=昭60哲)