関東六一会
関東在住 11 人銀座に集結 来年は東西合同懇親会を
応援団、体育会各部の昭和61年卒業の同期生が集まる「六一会」。この会の関東在住者で結成された関東六一会(長久佳浩会長)が、夏の親睦会を7月9日に開催し、11人が東京銀座に集結した。
会長の長久佳浩(器械体操部)から「来年は卒業25周年、六一会全体で多くの仲間が再会できる関東・関西合同での記念親睦会を計画するので、是非参加して欲しい」の呼びかけとともに乾杯を行った。
参加者の中には、仕事で大阪と東京を頻繁に行き来する村中俊介(サッカー部)、平田元之(アーチェリー部)、週末ごとに長野へ帰省する高橋章(関大スポーツ編集局)等、多忙なスケジュールに都合をつけて集まったメンバーに加え、仕事に子育てにと女性ならではの忙しさの中、毎回参加の田邊敦子(自転車部)、松村寿子(自転車部)の顔もあった。
変貌していく関大前通りの様子や当時通った喫茶店・食堂の存否等、メンバー各自の情報を持ち寄り、卒業以来千里山を訪れたことのないメンバーに現在の関大前通りの様子を20数年前の記憶をたどりながら情報交換し、大いに盛り上がった。
最後に今年の1月、校友会東京支部総会でライスボール出場のカイザースについて講演をした真柴勝至(アメリカンフットボール部)から11月17日開催の校友総会への参加呼びかけがあり、一堂、関大卒業生であることの再認識をし、新たに母校への思いを確認した。(長久佳浩:器械体操部OB)