神戸平成倶楽部
学部・業種を超えて交流 14 回目の親睦会に 20 人
神戸平成倶楽部(山本智子代表世話人)では、7月10日に14回目の親睦会を神戸三宮のハイネケン・ビアテラスで開催した。神戸支部平成卒メンバー約20人が集まった。
神戸市の大榮文人(平20商)の進行のもと、住宅サッシ会社経営の今中寛(9商)の乾杯でスタート。初参加で木戸美智子(7社)、農業の梶成良(7文)、損保業の小西敏彦(9社)、大阪市の新谷友浩(5法)、メーカー勤務の高木有希(16文)、人材派遣業の田邊陽子(13文)、不動産業の永田剛(8商)、商社の西嶋育代(18経)、銀行業の宮下瑛子(18商)、学習塾経営の吉岡次則(8院法)が新たにメンバーに加わった。
また、法律事務所勤務の上野真衣(19法)、税理士の太田慎二(3法)、不動産会社経営の木本誠二(7法)、化学メーカー業の久富啓一(12商)、特定社会保険労務士・行政書士の藤田征嗣(8院商)、全国組織代表者会議から駆けつけた山本智子(8商)ら常連メンバーも久々に顔を揃え、年代・学部・業種の枠をこえて交流を深めた。
六甲山に「KOBE2010」の文字が浮かびあがる中、楽しい時間を惜しみつつ、ライフプランナーの黒田克人(3商)が「平成倶楽部の力を神戸支部全体の活動にも活かしていこう」と宣言し、一本締め。次回親睦会での再会を約束した。
平成17年に設立した関大神戸平成倶楽部も今年で5年目。企画活動には、神戸支部で事業予算化いただき、案内・企画への助成を受けて、活性化につながっている。今後は在学生の参加も視野に入れつつ、楽しく且つ有意義な企画を検討していきます。
(世話人 上野真衣=平19法)