愛媛支部
上位3人実力通りの活躍団体戦は関学に連勝許す
7月19日、第13回目となる愛媛支部(小泉勇治郎支部長)親睦ゴルフコンペ関関戦が、今治市菊間町の松山シーサイドカントリークラブで開催された。
関大8人(今回は一寸少なめ)、関学14人の計22人の参加。5勝7敗と若干不利な戦績ではあるが、78歳の常連山口篤見(昭29経)、70歳の河口雄三(昭38新)、支部長の小泉勇治郎(昭44工院)を筆頭に、80台前半の実力者、西嶋吉光(昭44法)、坂井清(昭49商)、片岡靖博(昭60経)各校友を揃えての対戦であった。
残念ながら団体戦は、関学の連勝という結果となったが、個人戦では、1位坂井清、2位西嶋吉光、4位片岡靖博(グロス80で1位)と、上位3校友は実力通りの活躍で、後に続く間隔が空き過ぎたという結果であった。
参加者は、両校とも大半が常連であり、松山市と周辺市からの参加と顔見知りが多く、回を重ねるごとに親交が深まるゴルフコンペである。
関学の担当(4校持ち回り)による、10月30日の関関同立ゴルフコンペと交歓会の案内もあり、暑い暑い一日が終わった。(コンペ幹事 和田 真)