池田支部
今年は新規事業を企画 笑福亭瓶太さんが登場
7月1日に池田市民文化会館において池田支部(古川智支部長)総会並びに懇親会を、校友、来賓あわせて49人参加のもと開催した。
1部の総会では、古川支部長を議長に議事を進行。今年は特に、事業計画でヨット部OBの田中喜佐雄氏所有のヨットクルーズや高槻キャンパスの見学など新規事業に取り組んでいく旨の提案を行った。
2部の懇親会に先立ち、落語の町池田にふさわしく、今をときめく落語家の笑福亭瓶太さんを迎え、楽しい落語を聞かせていただいた。わずかな時間だったが大変面白く、場が盛り上がったところで懇親会に移った。
先ず、寺内校友会長から関大発展の歴史、躍進する関大、それを支える校友などについてお話を伺った。校友の倉田市長は、東京へ出向き、今話題の事業仕分けに参加し、仕分けする側でなく、仕分けされる側の立場から意見を言ってきた話をされた。
また、校友でスポーツキャスターの唐渡吉則さんは、今年は吉幾三さんが作詞した曲で紅白に出る意気込みを話された。最後に、顧問の方々からの寄付により、大抽選会を行い全員にお土産を持って帰ってもらった。われわれ池田支部には、倉田市長はじめ市会議員、府会議員等、行政で活躍されている方が多数おり市政並びに校友会の発展に貢献されている。(幹事 角田明義)