活発な支部活動

活発な支部活動

岡山支部
女子秀麗会から初参加 「平成倶楽部」を発足

 岡山支部(行本章允支部長)の総会が7月3日、岡山市のピュアリテイまきびで90人の校友の参加を得て開催された。今回は女子秀麗会から初めて2人の参加があったのをはじめ、平成20年から今春卒のフレッシュな校友の参加もあり、盛大かつ賑やかに開催された。
 総会では、21年度の事業報告と決算報告、22年度の事業計画と予算案、それに役員改選期に当るため、新任、留任役員案などが一括審議され、全員一致で承認された。

100703okayama.jpg

 本部から出席いただいた寺内校友会長が「今、関大は13の学部を擁する学園に大発展した。この発展は、関大125年のあゆみの中で、法律学校として出発した法科の関大に負うところが大きい。しかし、残念ながら関関同立の法科大学院で新司法試験の合格者は4位に甘んじている。今後、法科大学院の新司法試験合格者増をはじめ、関大の更なる発展に校友会も尽力しよう」と呼びかけた。この呼びかけに、参加していた岡山地検の検事正(4月に赴任)大仲土和校友も感激していた。
 懇親会では、老若校友の親睦の輪があちこちでできていた。また、わが岡山支部名誉会員である橋大輔選手のサイン入り色紙プレゼントが抽選で行われ、会場では「当った」と大喜びする校友や当たらず「残念」と悔しがる校友の姿が見られた。
 なお、岡山支部では支部の更なるパワーアップと母校関大への応援に若い力を結集しようと、支部の中に平成卒校友たちの集まり「平成倶楽部」を発足させた。(支部長 行本章允)

ページトップに戻る

ページトップに戻る