活発な支部活動

活発な支部活動

八尾支部
新調の支部旗と横断幕を披露 新支部長に中尾達夫氏を選出

 八尾支部(青砥申生支部長)の22年度総会が7月19日、西武百貨店八尾店のバンケットルームで開催された。本部から寺内会長、一軸顧問はじめ近隣8支部の代表者らを迎え和やかに行われた。
 南野佳子校友の司会で、学歌斉唱、物故者への黙祷、青砥支部長の挨拶、寺内会長から「校友会活動の創意と工夫、次世代の育成を支援し活躍の場を提供したい」との挨拶をいただいた。

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 続いて、松井幸一校友を議長に、事業報告・会計報告が満場の拍手で承認され、とりわけ支部結成50周年記念事業の一環として新調された支部旗と横断幕が披露され大きな拍手が沸き起こった。
 任期満了による役員改選では、選考委員が別室審議し、委員長の水野冨藏名誉支部長から新役員が発表された。総会出席者の拍手で承認され支部新体制が発足した。
 新支部長の中尾達夫氏は「支部校友各位の協力と信頼を得る努力をし、更なる活性化と次世代の育成を図りたい」と就任挨拶。引き続き、青砥前支部長の功績を称え、花束が贈呈された。
 懇親会では、河内地区8支部の代表の挨拶、参加者の自己紹介を兼ねた挨拶へと進行し、各テーブルでは名刺交換をして近況を語らいあう姿がみられ、どの人の顔にも学生時代の輝きさえ感じられた。特に平成卒業の河内若手会の2人の参加に喜びと期待が寄せられた。
 水野氏の腹話術の演芸に聞き入り、松井氏の河内音頭では踊りも飛びだし、会場はリラックスムードで盛り上がりをみせた。最後に万歳三唱でお開きとなった。(南野佳子)

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