高槻島本支部
好評の「関大コロッケ」 高槻祭りに夜店を出店
高槻市の第41回高槻祭りは、8月7日8日の両日開催され、18万人を超す人出で賑わった。高槻島本支部はこの祭りに夜店を出し、元気な関大を市民にPRした。
夕闇迫るたそがれ時、JR高槻駅から市役所までのけやき通りに高槻音頭などの踊りの列が続いた。これと同時に、この道路をはじめ市役所周辺に数百の露天商や夜店が店開きした。高槻島本支部の夜店は、祭りの中央の本部横に陣取り、生ビールやコロッケなどを販売した。工場直送の生ビールと、近所で焼いてすぐに販売する「関大コロッケ」は好評で、客の絶えることがなかった。売り手の校友も、時間と共に増え、一時は20人にも達した。
高槻ミューズキャンパスで、今や高槻の人気者となった関大と、市民の間がさらに近くなった、そんな夏のひと時となった。(長谷川 隆)