活発な支部活動

活発な支部活動

八尾支部
暑く熱く楽しく踊った 河内音頭まつりに参加

 猛暑続きの8月28日、八尾支部(中尾達夫支部長)は第33回八尾河内音頭まつり大パレードに校友17人で参加した。白地に紺で「関西大学」と染め抜き、男性は紺、女性は黄色の帯でまとめた浴衣姿はシンプルさの中に涼味感を出し、観客席から「清々しい」との声が上がる。
 「関大ですか?」と声を掛けられる場面もあり、母校のPRにも一役をかい、大好評であった。
 当日は75団体、約3千人の参加で、近鉄八尾駅から八尾市役所前まで約400メートルを河内音頭に乗って踊りながらのパレードをした。

100828yao.jpg


 八尾支部は、参加団体の中でも注目を集め、地元コミュニティー・FMラジオ局からの取材を受けた中尾支部長の声がモニターで流れ、ケーブルテレビの生中継でもプラカードを持った中尾支部長にマイクとカメラが向けられ「楽しく、明るく踊りましょう」との声が街頭に流れた。
 ケーブルテレビの生中継では、松井幸一幹事(昭41経)が「関大浴衣」姿で昨年に引き続き、河内音頭解説者として生出演をし、解説途中で八尾支部の踊りの輪の中に合流。関西大学校友会八尾支部の存在を大いに発揮した。
 また、若手会の水野清慈君(平11経)がパレードを楽しんでいる姿は、支部の次世代育成の明るさを予感させ、大きな喜びとなり、無事踊り抜いたゴール地点では、お互いの健闘を拍手で讃えあった。(副支部長・南野佳子)

ページトップに戻る

ページトップに戻る