愛知支部
アメフットの磯和総監督が講演 懇親会はタップ・フラで盛上り
愛知支部(森田敏二三支部長)総会が、9月22日名古屋観光ホテルで開かれた。母校から上原理事長、寺内校友会会長、近隣5支部、京都支部、関西学院大学同窓会名古屋支部からの代表の方のご出席をいただき、78人が参加した。
土井敏彦第54代応援団長の指揮で学歌斉唱、森田支部長の挨拶、上原理事長、寺内校友会長から大学の近況を交えた祝辞をいただいた後、議事に移りすべての議事が承認された。
講演会では62季ぶり学生日本一の王座を勝ち取った関西大学アメリカンフットボール部の磯和雅敏総監督の講演があり出席者は熱心に聞き入った。
第2部の懇親会は、森岡さつき(昭51教)、安井伸治(昭63社)両人の司会で始まり、東郷校友会事務局長の乾杯で開宴。アトラクションでは75歳からタップダンスを始めた浅野さん、また総数10人によるフラダンスで大いに盛り上がった。
恒例のオークションは、山田亮治君(平10社)富田健嗣君(平10社)が司会。校友から寄付していただいた、高級ウィスキー、百貨店の商品券、ゴルフのパター、高級ホテルのペア宿泊券、食事券が落札され、会場は一気に盛り上がった。
最後に土井敏彦氏のリードで逍遙歌を高らかに斉唱後、会沢副支部長の音頭で万歳三唱、竹中良則刈谷市長の閉会の挨拶で、名残を惜しみながら散会となった。(幹事長 原 勝也)