2010年10月アーカイブ

 3年前からできるだけ毎年開催することになったアンポンタン。文学部仏文科72年卒業生の同窓会で、今年は10月30日に梅田ミュンヘンで開催した。参加者は11人(男子5人、女子6人)で、和気藹々と学生時代の懐かしい思い出話や近況報告等で楽しいひと時を過ごした。
 特に今回、千葉から小柳(旧姓小森)宣子さんや岐阜から高橋良彰君ら遠方からの参加もあり、感激の対面だった。まだまだ社会人として元気に活躍している人、定年で時間の余裕ができ、これからの人生を楽しもうとする人など楽しい話や苦労話等がたくさん飛び出した。


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 また、川柳作家赤松(旧姓村上)ますみさんから、自ら主催する『川柳文学コロキュウム』への投句の勧めや、川柳に関する興味ある話もあり、来年も一人でも多くの参加者があることを願って散会した。(幹事 岡本 仁)

 箕面支部(高田明支部長)の22年度総会が10月30日、箕面観光ホテルで開催された。参加者は、校友会本部や近隣支部などの来賓を含めて総勢100人。
 箕面支部の総会は、とにかく賑やかなことが最大の特徴となっている。現役応援団のブラスバンドの演奏とともに繰り広げられる力強い演舞、耳をつんざく大太鼓の音。ブラスバンド演奏の何曲目かに「六甲おろし」があった。その時、池田支部の来賓であるパーソナリティー唐渡吉則氏が、本物の「六甲おろし」を披露され、会場は大いに盛り上がった。
 続いて、恒例の大福引大会。舞台にうず高く積まれていたマツタケ、柿、梨、ブドウなどの青果物で構成された景品の山は、司会者の名調子の語りと会場のあちこちからあがる歓声とともに、瞬く間になくなった。


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 同種の総会に多数出席されている最年少当選の倉田箕面市長の「関大校友会箕面支部が最も賑やかで活発、活力を感じる」というお墨付きをいただき、役員一同、来年も賑やかな総会にしようと、決意を新たにした。(広報部長 太田克己)

 栃木支部(室義一郎支部長)は、10月30日に宇都宮市内のホテルで総会を開催した。台風14号の接近で大雨の天候ながら、9人の校友が参加した。
 髙橋選手・織田選手のNHK杯の金メダル・カナダ戦の銀メダルなどホテルの女性従業員も大いに興味を示す話題や近況報告等で盛り上がった。
 また、支部の活動を活性化するため役員の改選を行い、次の新役員を取り決め散会した。


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 支部長=水野恩恵(昭51M工機)事務局長=高橋一彦(昭50学機Ⅱ)幹事長=安藤丈一(昭61学応化)幹事=坂本幸夫(昭44学工電)・井宮孝(昭47学法)顧問=室 義一郎(昭37学工機)・中嶋昌平(昭42学工機)(中嶋昌平)

 二九千里会(福崎剛会長)総会が、10月29日に京橋シャトー飯店で会員22人が出席して開催された。
 学歌斉唱、物故者への黙祷、会長挨拶の後、議事では、事業・会計報告と監査報告、事業計画・予算案を承認。
 会則の一部改正では、現行第8条の役員の選任方法を改正し、法文経商の持ち回りの現状では会長選出は無理なので、学部にとらわれず選ぶことにした。
 懇親会は中華4テーブルに分かれ、なごやかに懇談、逍遙歌で終わった。(福崎 剛)


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 ユネスコ研究部OB会(東浦栄一会長)は、11月28日、現役との合同総会を徐園で開催した。
 東浦会長の開会挨拶の後、来賓の大阪ユネスコ協会中馬弘毅会長、同じく武田暢樹事務局長に挨拶いただいた。
 その後、食事をはさんで、現役による本年度の合宿と外国人留学生と楽しむ伊賀上野におけるインターナショナルキャンプの活動紹介の報告があった。

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 なお、東浦会長は挨拶の中で、「国際的に政治、経済は対立が多く発生するが、教育、科学、文化を通じて、心の内に平和の砦を作るユネスコ精神の伝道者として、文化国家建設を志す原点に立ち前進したい」と述べ、中馬会長からは、「大阪ユネスコ協会は、会員が大阪の企業会社であるので、会社見学等、学生諸君が利用してください」とのお言葉をいただいた。(東浦栄一・桑原瑞貴)

 木枯し吹く千里山学舎の校友・父母会館で、10月27日、二八会同期会を開催した。
 前回、「喜寿の年」にちなんで3年前に開催してから、今回は「傘寿の年」になり80歳を各々迎えた同期生65人が集まった。
 昭和28年卒業生は、総数2200人を超える大世帯で、昭和24年入学時は旧制大学予科、旧制専門部、第一高等学校をはじめ一般校、戦後浪人の入学等、多士済々の時代であり新制大学入学の第一期生でもある。


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 会合は、総会のはじめ司会者日根直人君の名調子で始まり、物故者に対する黙祷を捧げ、学歌斉唱後、代表幹事辻見重行君の経過挨拶にはじまり、体育OB会長小坂道一君の大学の近況やスポーツ選手の活躍等の披露に聞き入り、1部総会は終了。
 第2部懇親会に入り、副代表幹事佐藤幸平君の乾杯で、久方ぶりの同期生は旧交を温め、残り少ない人生を語り、懐かしさと互いの元気さを確かめ合い、今後の励ましと活力を続ける誓いを決意することに盃をかたむけ、最後に、同期応援団長河合光君の音頭で逍遙歌を吟じながら、次なる再開を約し散会した。(日根直人)

体育会アイススケート部の高橋大輔さん(文学研究科M2)が10月22日~24日に愛知県名古屋市日本ガイシアリーナで開催された、国際スケート連盟公認グランプリシリーズ 2010/2011名古屋開府400年記念2010NHK杯国際フィギュアスケート競技大会男子シングルで、3度目の優勝を果たしました。

 鶴見支部(徳野豊支部長)は10月25日、鶴見区内「ふうふや」で10人出席の幹事会をもった。
 定例の主要行事報告のあと新役員の紹介に続き、特に10月17日、校友総会で個人功労表彰を受けられた徳野氏からは、校友会よりの表彰状と記念品の披露もあり、全員で拍手を持って祝福した。
 また、支部から徳野氏に長年のご指導と今回の表彰を記念して「置き時計と表彰式当日の額入り写真」を贈呈した。


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今後支部行事として、支部活動の活性化を目指し、平成卒の校友メンバーの勧誘にむけての秘策?をねっている。4月のスプリングフェスティバルも鶴見・城東・旭3支部合同で参加します。(幹事長 迫 匡)

 吹田支部(奥谷英夫支部長)の第38回親睦ゴルフ大会が、10月24日に愛宕原ゴルフ倶楽部で開催された。
 初参加1人を含む12人の参加者はゴルフ日和のなか、大会の趣旨のとおり和気あいあいと親睦を深めつつプレーを楽しんだ。


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 結果は、大倉幾三郎副支部長が優勝、ゴルフ部長の面目躍如となった。2位は石岡平八氏(59院工)、3位は生田圭一氏(43学経)。
 詳細は支部ホームページ(http://www2.kandai-koyukai.com/al/suita/)で。(副幹事長 渡邊善孝)

 天六同友会(寺岡源司会長)の秋の行事として定着した秋季親睦会。第13回目は10月24日に会員やその同伴者26人が参加して行われた。
 午後1時、京阪本線「丹波橋」駅に集合。駅から10分、平安京遷都を成された天皇として有名な桓武天皇陵(柏原陵)に到着。次は、明治天皇とそのお后、昭憲皇后が葬られた伏見桃山陵。至近距離に、京都へ都を遷した方と、京都から東京へ都を遷した方の陵墓が隣り合うかのように祀られているのが、少し不思議な感じがする。
 陵から坂を下って少し行くと乃木神社。乃木希典を祀る境内には、山口県の長府から移築したという、旧宅があり、あまりの質素さに驚かされる。


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 伏見地区に入ると、「龍馬伝」の影響で、龍馬通りも、寺田屋も人であふれかえっていた。月桂冠大倉記念館では、月桂冠と母校関西大学とで共同企画したミネラルウォーター「自然の秀麗」を売店で発見し、今日の記念にとペットボトルを買い求めた。
 黄桜酒造の直営店、キザクラカッパカントリーで本日の締めの懇親会。レストランお勧めの地ビール、当然、料理に合うお酒もたっぷりといただき、親睦も十分に図ることができた一日だった。(大野雅司)

 10月24日に京都支部(牧村史朗支部長)の歴史街道を歩く会が開催された。今回の訪問先は京都府八幡市で、八幡市観光協会主催のウォークラリーに参加しながら、名所を訪ねる一日となった。当日集合した校友は15人で、和気藹々と出発した。
 コースは、石清水八幡宮、徳迎山正法寺で、最後は松花堂。


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 ここで昼食となり、終始和やかな雰囲気で楽しい食事となった。昼食後は日本情緒溢れる松花堂庭園を散策し、最後には花堂美術館を見学し、校友諸兄と素晴らしい一日を過ごした。(栗山裕也=平16D文英)

 秋深まる10月24日、首都圏支部連合会女子部は銀座散策を実施した。好天にも恵まれ、昭和29年卒から平成11年卒まで19人の皆さま、まさに老いも若きも一緒になって2時間余、歩け歩けで銀座を闊歩した。
 知っているようで知らない銀座、4人のガイドさんの案内に銀座の奥の深さを知った。特に銀座路地裏に皆さん興味津々だった。
 昼食は、銀座東武ホテルで和食を。初対面の方もうちとけて大変に盛り上がった。(昭37学文 小林寿子)


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 10月23日、枚方支部(阿部進支部長)定時総会を開催した。本年度は多くの出席者を期待し、会場を天満橋の大阪キャッスルホテルに設営した。ここは駅の上ということもあって交通の便もよく、会場からの景色は抜群だった。
 校友会本部の古川副会長はじめ近隣6支部の代表や、米倉枚方市役所秀麗会幹事長、濱口関学同窓会枚方支部長をお招きして、総勢56人が参集した。
 1部総会の議事では、会計・監査報告を行い、無事承認された。


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 記念写真撮影を行った後、2部の懇親会に移り、朝倉顧問の乾杯の発声で開宴。アトラクションでは、プロ顔負けの演技で会場を沸かせた赤井副幹事長のマジックに続き、恒例の福引き抽選会が行われ、一万円の金券が3本という景品のおかげか、例年になく盛り上がった。
 その後、初参加の方々を紹介。小橋相談役の万歳三唱にて無事終了した。(永盛啓司)

 10月23日、第4回三重中勢支部(岡本祐次支部長)総会を津市で開催した。
 当支部は、平成19年に再建され、4年目のこととて、総会出席者の数が心配であったが、42人が出席、本部の田中副会長をはじめ、北勢、南勢、愛知支部から、来賓各位の出席を得て盛大に開催することができた。
 会場を移しての懇親会がでは、支部顧問の桜井義之亀山市長から母校関大や支部発展への熱い思いが語られた。ついで、卒業年度の若い校友から順を追って自己紹介や近況報告が行われ、信頼と親近のなか、和やかに親睦を深めることができた。(岡本祐次)


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 10月22日、関大学部二十七年会(畑下辰典会長)の22年度総会を、肥後橋の徐園で、総員23人が出席して開催した。
 高齢の学友が一堂に会して健康を確認できる秋の総会と、スプリングフェスティバルに協賛した家族会が年間の二大行事である。
 総会には、来賓に本部から古川副会長はじめ、学友の法人顧問羽間氏を迎え、開会した。議事では、事業ならびに収支決算の報告が上程され、承認した。
 第2部では、校友で森友学園理事長の籠池靖憲氏を講師に招き、「日本人のDNAを研鑽する教育力」をテーマとする講演を拝聴した。幼児教育が如何に大切か、家庭教育に連動する企画を含めた教育方針のもと、高き志、固い信念、強い実行力により日本人のDNAを呼び起こす幼稚園教育の実践を、映写を交えて解説され、迫力のあるインパクトのきいた講話を拝聴でき、心強いかぎりであった。


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 第3部は、会場をかえて懇親パーティーに移り、羽間顧問のスポーツ談義に続いて、各テーブルからスポーツと国家試験についても合格率の向上に力点をおいて推進することを強く求められた。
 意見交換のあと、名誉教授田中昭平氏の発声で万歳を高らかに唱和して、散会した。(畑下辰典)

東京センターに著名な方々をお招きし、関西大学トップマネジメントフォーラムとして講演会を開催いたします。

総合テーマ  「関西大学トップマネジメントフォーラム」
聴講対象   首都圏在住の方 ほか

☆第1回 10月29日(金)18:30~20:00
山本 雅弘 氏 (毎日放送最高顧問・相談役)
「グローバル・デジタル時代の放送の役割と課題」
 
☆第2回 11月 2日(火)18:30~20:00  
老川 祥一 氏 (読売新聞東京本社 代表取締役社長)
「グローバル・デジタル時代の新聞の役割と課題」
       
☆第3回 11月26日(金)18:30~20:00
小野 元之 氏 (日本学術振興会 理事長)
「我が国の高等教育について」

☆第4回  (来年予定)
奥 正之 氏 (三井住友銀行 頭取)

会 場 関西大学東京センター

〒1 00-0005千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階.
TEL. 03-3211-1670  FAX.03-3211-1671

参加費  無  料
定  員  200人 (先着順)
申込方法 電話またはFAX (日曜日・祝日はFAXのみ)
       複数回の参加申込み可。

フォーラムの案内・申込み

 体育OB会(小坂道一会長)のゴルフ大会が、10月21日に愛宕原ゴルフ倶楽部で開催された。
 法人から上原理事長、森本相談役、校友会から古川副会長を迎え、友好団体のスポーツマンクラブ、応援団OB千成会、応援団OB長柄会、天六同友会と各部OB・OGら156人が熱戦を繰り広げた。
 プレー終了後表彰式が行われ、小坂会長の挨拶、来賓を代表して上原理事長、森本相談役にご挨拶をいただいた。
 続いて成績発表が行われ、団体戦は空手道部が、個人戦は千成会の生澤万琴氏が優勝を飾り、生澤氏に森本杯が贈られた。団体戦2位は千成会、3位は漕艇部、個人戦2位は水本武氏、3位は竹中壽郎氏だった。
 また、西コース6番のショートホールにおいてホールインワンを達成された高田勝三氏に記念品を贈った。(西田幸弘)


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 川西支部釣り同好会の第16回釣り大会は、初の一泊釣行として10月19日.20日に深日漁港において、滝岡会長を始め10人の参加者で開催した。
 19日、3台の車に分乗して当日宿泊の深日港舟宿「海王」に午後4時到着。
 ひと風呂浴びて汗を流した後、一泊釣行のもう一つの楽しみでもあった大会前夜祭を兼ねた懇親会では大いに食べ飲みかつ唄った4時間はアッという間に過ぎ、翌日の釣果を夢見て午後10時半に就寝。
 20日の大会は、午前6時半から漁船係留岸壁に陣取りしてスタートした。今大会は小アジ・イワシ狙いのサビキ釣りを中心とした五目釣りが主体であり、大きさよりも数狙いの釣行ではあるが、優勝はあくまでも長寸大とした。

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 昨晩も絶好調であった本田さんがイワシを釣り上げたのを機に、各人が12センチ前後のイワシを次々と釣り上げだした。狙いの小アジは異常気象による水温変化のせいか2.3匹しか釣れない。チヌ狙いで滝岡さん、山内が岸壁端角へ移動、まず滝岡さんにチヌとベラが、山内にもセイゴが上がった。ウキ釣り仕掛けで投げ込んでいた辻田さんにはサンバソウ・シマアジ等が、終わり近くになって岸本さんにもカレイが上がった。
 午後1時半に納竿、大会終了。釣果はイワシ70匹以上が本田さん、村田さん、他の人達も40.50匹を釣り上げまずまずの釣果だった。優勝は、セイゴ28センチで山内眞一郎(第3回大会についで2回目)。初の一泊釣行だったが天候・釣果にも恵まれ、会員相互の親睦も一層深まった。
 次回は、23年5月に東舞鶴でのタイ釣りを予定している。(釣り同好会副会長 山内真一郎)

 二九千里会(福崎剛会長)では、秋晴れの10月19日に奈良を満喫する奈良遷都1300年祭観光と唐招提寺・薬師寺を校友と家族17人が拝観した。
 薬師寺の故高田好胤管主の秘書であった薬師寺参与玉置先生の案内で、唐招提寺と薬師寺を拝観した。
 薬師寺の東塔は、近い日に解体修理に入り、10年後にしか見られないので拝観できて良かった。最近、天皇・皇后両陛下が休憩された薬師寺の部屋へ案内していただき、抹茶をご馳走になり、貴重な講話を拝聴して大変勉強になった。

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 平城宮跡の朱雀門広場では、歴史の先生であった同期の亥野彊氏から「藤原京と平城宮について」解説をしていただき、ハートフルトラムに乗って大極殿へ。また遣唐使船復元と平城宮跡資料館を見学し参考になった。
 この観光と拝観で、校友と家族の絆が一層深まり、関大一家の親睦をはかれ有意義な日であった。(坂田峰朗)

 第一新生会(篠原昭三代表)は、22年度校友総会を機に、役員に秋の集いを呼びかけ、11人が、参集し交歓を深めた。
 第一新生会では、昨年5月17日に卒業60周年記念総会を大阪新阪急ホテルで開催し、52人が参集。その席上で今後は、春秋の集いを開催して、旧交を温めようとの申し合わせになり、その第一号が、今回の催しとなった。(篠原昭三)


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 初秋の空高く爽やかな10月16日、関甲倶楽部(関西甲種商業学校30期生同期会・木村昌三会長)は4年ぶり、木曽路北新地店で昼に同期会を開催、10人が参集した。4年のブランクには幹事の風岡茂雄君は病床、大原隆一君は逝去、濱名巌君はリハビリ中と、運営に事欠く次第であった。
 今回卒業65年を節目に幕引きを想定し開催の運びに至った。卒業65年の節目に幕引き始めあれば終わりあり思えば関甲倶楽部創設以来、30期生は母校愛と友情の絆が固く、毎年会合を開き、記念碑の建立始め、後輩校の一高・一中への影の応援団でもあった。あの春夏、甲子園に出場した野球部の大応援団の中にも、孫にもあたる年齢の選手達に声援を送った。
 この世は無常、滅せぬものはない。始めあれば終わりあり。在学中は戦時下、学半ばで学徒動員、造船所で勤労奉仕、また航空兵、予科練を志願、滅私奉公、国のために青春を捧げた同期生、当年83歳。高齢化により今回の集いを以て、幕引きをすることとした。

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 同期会は、開会挨拶、続いて物故者へ黙祷を捧げた。その後経過報告があり、参加者は記念写真に納まり懇親会となった。記念に全員で色紙に寄せ書きをした。乾杯の後、近況を報告しあい歓談を楽しんだ。参加者には記念品・おみやげが配布された。
 閉会の挨拶の後、校歌、六甲おろしを高唱し、互いの健康長寿を約し有終の会を閉じた。
 (木村昌三)

 応援団OB長柄会(大谷啓二会長)は10月16日、新阪急ホテルで第67回総会を開催した。
 第1部総会では、予定された全議案が全会一致で可決された。続いて行われた第2部懇親会は、上原洋允理事長、笹倉淳史学生センター所長、寺内俊太郎校友会長を始め多数の来賓をお迎えして盛大に催された。

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 大谷会長の「二部は、いつか必ずや何らかの形で復活し、二部学生の課外活動も活発になる」との力強い予言に一同大拍手。会員一同もその日のために、今後の長柄会活動を続けて行こうと意を決したのである。
 宴は続き、現役チアーリーディングサークル「クレアーズ」、OBバンドによる演奏が行われ、途中、寺内校友会長がマイクを取り「応援歌」、「学生歌」を歌い上げるハプニングが起こり、会場全体が拍手の渦に巻き込まれた。
 この後、クレアーズの司会によるビンゴゲーム大会では、豪華景品を楽しみに大いに盛り上がった。また、本年は第65回総会時に発行を決議した「関西大学二部応援団変遷史Ⅰ」が完成し、出席者全員に配布された。来賓を始め、多数の会員より「大変立派なものができたね」との労いの言葉をいただいた。
 最後に、今後の益々の活動を誓って、第50代団長山村浩一の指揮により、出席者全員が肩を組み合って逍遙歌を歌い、安川數一副会長の閉会の辞にてお開きとなった。(副会長高一弘)

 10月16日17日に社会保険労務士関大会(大門博会長)の親睦旅行に参加させていただいた。会への入会をお願いしたところ、もうすぐ親睦旅行があって...とのお誘いをいただき、まだ年会費も支払っていないうちに参加の申し込みをしてしまった。
 でも、実際に参加させていただくまでは本当にもうドキドキで。卒業以来20年以上、今までこういった校友の行事に参加させていただいた経験もなく、メンバーの方たち全員に初めてお目にかかるわけで...。
 でも!そんな心配は杞憂だった。年齢や立場がどう違っても、同窓ってすごいなというのが正直な感想。初めてお目にかかるのに、なぜか懐かしい感じがするのは、時は違っても、同じ場所で青春時代の数年間を過ごしたというつながり由縁だろうか。

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 夜の宴会で盛り上がり、翌日は心地よい秋晴れの中、和歌山の海にぽっかり浮かぶ友ヶ島を散策した。難波駅から特急電車で約1時間の和歌山市駅から、単線の加太線に乗り換えて約30分。加太駅から加太港までは徒歩で約20分。そこからさらに船で...という関西ではかなりの秘境のせいか、自然がたっぷりで、さらに明治時代のレトロな要塞跡など、見所たっぷり。役行者が修行をして以来1300年にわたって修行が続けられているという修験者さんたちの団体を目にしたのもなかなかいい体験になった。
 また次の旅行も必ず参加するぞと、今からもう楽しみにしているところです。ちなみに、年会費の方はきちんと払い込みをいたしました...(汗)(松下和美)

 第9回会計人会(石井國男会長)ゴルフ大会は、10月15日にディアーパークゴルフクラブで開催された。
 参加者10人が平城京遷都1300年の記念すべき大和の名門コースに挑み、果敢にプレーした結果、ネット73・20のスコアで田中忠明氏が優勝を飾った。
 交通安全のためノンアルコールの会食であったにもかかわらず、成績発表は大いに盛り上がり、さらに今後のコンペの開催についても貴重な意見交換ができ有意義な時間を過ごした。


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 成績は、2位=井筒潮、3位=宮崎一也。(幹事 福田)

 川西支部(浅野洋一支部長)では、第26回支部長杯ゴルフ大会を10月13日、旭国際宝塚カントリー倶楽部で、池田支部から3人、猪名川支部から2人の参加をいただき、総勢23人にて開催し、素晴らしいゴルフ日和のもと、好プレー、珍プレーを展開し、熱戦を繰り広げた。

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 プレー終了後、表彰式ならびに懇親会が行われ、優勝の栄光に輝いた村田渉氏(昭40法)に浅野支部長から支部長杯優勝カップと賞品が手渡された。
 懇親会は、終始賑やかな雰囲気で進められ、あっと言う間に時間がたち、来年春の再開を約し散会した。(ゴルフ愛好会代表幹事山下清景)

 10月12日、大阪新阪急ホテルで、関大法曹会(小松陽一郎幹事長)は、定時総会を開催し、同会の決算、幹事改選、次年度の50周年式典開催などの各議事が承認され、同会が主催する司法試験合格者らのための事前研修などについての会務報告がなされた。
 また、関大法曹会と本学法科大学院とが今後とも密接な連携協力の下で法曹養成に尽力し、そのための事業を行うことを内容とする覚書についての調印式が執り行なわれた。

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 引き続いて大学との共催による本年度司法試験合格者祝賀会が開催され、本学法科大学院出身合格者32人中29人、本学出身で他大学法科大学院出身者21人中17人、関大法曹会および学校関係者90人、総勢136人が出席する大変賑やかな祝賀会となった。
 冒頭、上原洋允理事長は、大学と関大法曹会との連携強化のもと合格者は修習生活に勤しむべきこと、楠見晴重学長は、本学校章の「葦」とパスカルの名言(「人間は考える葦である」)に触れつつ、法曹として正義感・倫理観を養って欲しいこと、寺内俊太郎校友会長は、権力より正義を護る学風の維持に務め、全国40万の校友の存在を意識して絆を深めて欲しいことなど、各来賓が合格者を激励する挨拶の後、田栄司法学部長が乾杯の発声を行った。
 さらに、各自が懇親を深める和やかなひとときの後、学長からの記念品贈呈が行われ、その後、法科大学院特別顧問教授である滝井繁男元最高裁判事、久保井一匡元日弁連会長から、合格者へ心のこもったお祝いのスピーチ、池内清一郎大阪弁護士会副会長、校友会副会長で元大阪弁護士会会長の小寺一矢元幹事長からは、昨今の修習生を取り巻く厳しい環境などを踏まえた励ましの言葉などが相次いだ。
 宴もたけなわとなったころには皆が肩を組んで逍遙歌を斉唱し、締め括りは評議員会議長の児玉憲夫元幹事長からの激励の挨拶で、散会となった。(山﨑 浩)

 大阪中央支部(伊藤晃充支部長)では、10月11日、オレンジシガCCで秋のゴルフコンペを開催した。9時15分より順次19人がスタート。昨夜の雨で、絶好とは言いにくいコンディションではあったが、終始和気あいあいの内に19ホールを満喫した。お風呂で汗を流したあとは表彰式、懇親会。優勝は前回に続き石井國男氏。二位片山和彦、三位山本公三、またベストグロスは寉岡相弘の各氏であった。飛賞、ブービー賞などもあり、全員がお土産を手にし、来年春のコンペでの再会を約し家路についた。(広報 矢野茂)

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 西宮支部(中川經夫支部長)の22年度総会が、10月9日にノボテル甲子園で開催された。今年は、前市長の任期途中の退任に伴い、市長選があり校友の前副市長・河野昌弘さんを支部一丸となって応援し、めでたく校友市長の誕生となり、本年は市長として来賓の挨拶をいただいた。
 西宮支部は、創立70周年を契機に、他国からの留学生や現役学生のクラブ活動に対し支援活動を行っているが、本年は金恵元さん、Thiri Yadanarさん、李洋くん、古武道部、落語大学と、3人の留学生と2つのクラブに支援金を授与した。
 校友市長を取り巻く元気さや、現役学生のエネルギーに満ちた120人を超える大盛会となった。(昭55卒 小坂圭一)


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 首都圏支部連合会(南部靖之会長)総会が、10月9日、寺内校友会長、上原理事長、黒田副学長らを来賓に迎え、校友93人が出席して関西大学東京センターで開催された。
 総会は、南部連合会長の新会長へのバトンタッチの挨拶のあと、来賓から大学の近況を交えた祝辞をいただいた。
 議事に移り、任期満了に伴う役員改選・会則改定、得平文雄新連合会長の新任挨拶、会計報告がなされ、すべての議事が承認された。サプライズで、南部前会長、大川前副会長に花束贈呈があり、これまでの労をねぎらった。


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 第2部の懇親会では、自分たちが学生であったころの懐かしい話と、アメフト学生日本一やアイススケートなど最近の関大の活躍ぶりなどで談笑の輪が広がった。また、初参加者の紹介、豪華景品のくじ引き等で大いに盛り上がった。(理事・小谷政博)

 宝塚支部(小倉実支部長)22年度総会は10月9日、宝塚ホテルにて開催された。出席者は校友・来賓など60人。
 役員改選では、小倉支部長の転居に伴い、新支部長に兼丸秀樹氏(昭41法)を選出した。
 また支部ではこれまで、支部活動の活性化と深化が協議されてきており、総務、組織、財務、事業、広報、総会等の業務を副支部長担当制とするとともに、次の担い手の発掘を積極的に行うべく増員し、門田(39商)、塚本(43法)、鷲見(〇46経)、坂本(51社)、三坂(〇62商)、堂山(〇62法)、児玉(〇平15文)の各氏を副支部長に選出した(○は新任)。懇親会では古川校友会副会長の強い関大への熱い思いが溢れた挨拶をいただいた後、近隣支部を代表して三田支部長の今垣氏の乾杯の発声で宴に入った。

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 特別出演では、元・宝塚歌劇団・花組男役悠木京さんと同じく星組男役未央一さんの「華麗なるコラボレーション」と題して、「ラストダンスは私と」や「すみれの花咲く頃」など聞き慣れた曲に聴き入った。来賓席や会員席の各テーブルを巡っての歌声もあり、宝塚支部ならではの華やかな中にも和気あいあいのひとときとなった。
 恒例の校友紹介コーナーでは、異色の経歴を持つ校友や初参加の校友などの自己紹介もあり、交流が大いになされ時間の経つのを忘れてしまうほどだった。
 最後に、逍遙歌を現役4回生応援団副団長の北野さんの指揮で全員が肩を組み大合唱し、来年の再会を楽しみにして、散会した。(鷲見彰治)

 42回二九千里会(福崎剛会長)ゴルフコンペは、10月8日に花屋敷ゴルフ倶楽部(ひろのコース)で開催した。10月に入っても残暑が続く異常気象だったが、当日は暑くも無く寒くも無い素晴らしい秋晴れのもと、来年は傘寿を迎える面々も楽しくラウンドすることができた。
 成績は優勝・日高由雄(商)、準優勝及びペストグロス・大津淳(経)が獲得した。

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 懇親会では恒例により本間君寄贈の松茸入りのすき焼きで大いに盛り上がり、秋宵の一刻をすごした。
 歓談の後、次回の来年3月25日ABCゴルフ倶楽部での再会を約し散会した。(日高由雄)

 北海道支部(木村勇市支部長)の22年度総会・懇親会が10月8日、札幌市の京王プラザホテルで校友12人及び関西大学学生の父母である会田満雄夫妻が出席し開催された。
 大学からは、森本靖一郎理事・相談役、楠見晴重学長、大嶌征次教育後援会幹事長の出席をいただき、まず木村支部長が開会の挨拶を行い、次に来賓の挨拶では、学校の近況を報告いただいた。
 当支部の事務局から、会計の報告、物故者の報告があり、その後歓談した。

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 歓談の途中、支部のゴルフ部会から、本年8月6日に行われた関西6大学OBゴルフ大会で、わが関西大学は昨年と同様、3位になったこと、および北海道でのゴルフ関関戦で3連敗したことの報告をすると、森本相談役からは、関西6大学OBゴルフ大会で来年は必ず優勝するようにと檄を飛ばされた。
 昔話に花が咲き、気がつくとあっという間に9時半を回り、記念撮影の後、散開した。(事務局 石橋孝彦)

 11月6日、淡路支部(野添忠支部長)22年度総会が開催された。

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 当日は、本部の渡邊組織部長、隣接支部である明石関大クラブ、徳島支部、神戸支部から代表者の出席をいただき、祝辞を頂戴した。また、支部顧問であり現淡路市長である門康彦様からもスピーチをいただいた。
 淡路支部は、一昨年、支部の再結成にこぎつけ、再スタートをしたところ。今後さらに支部活動を発展させて行きたい所存で、総会では2011スプリングフェスティバルへの参加も決定した。(支部長 野添忠)

 第7回昭和38年卒体育会・応援団同期会が11月6日、がんこ阪急東通り店で開催された。
 嬉しい事に、住所不明だった一人の初参加者が出た。中川恒民君(拳法部)だ。この彼を含め、今年も元気で参加できたことを素直に喜び合った。
 年々参加者が絞られ、20人程度となったが、年一度の参会が待ち遠しい面々である。
 岩田君(柔道部)の乾杯で開会。例年の如く体育OB会常任理事の女川君(射撃部)から22年度の体育会の各クラブの活躍の報告があった。母校の各クラブの活躍を紙面で目にし、また耳にする時、心から率直に嬉しいものだ。

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 他の大学は、学業もさることながら、文武両道の面から部活動にも学校挙げて取り組み、実績や実力のある選手の獲得に奔走しているようである。関大も他校に遅れることのないようお願いしたいと思う。
 我々もとうとう古稀を迎えた。「みな健康に気を付けて、来年も元気で会おうな!」誰と無く言った言葉を心に留め散会した。(硬式野球部 草川雄二)

宅急便を装う不審電話について

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全国各地でヤマト運輸や佐川急便等の宅配便業者の社名を騙り、配達を装って、卒業生の携帯電話番号や勤務先などの個人情報を聞き出す不審電話が相次いでおります。
関西大学校友会では、機関紙「関大」が転居先不明等で返送されてきた場合に、その旨説明し、転居先をお聞きすることはありますが、決して携帯電話や勤務先をお聞きすることはありません。
ご注意くださいますようお願いします。

 関大一高同窓会(小坂圭一会長)は、10月3日に関大六甲山荘で5期10年の長きにわたり母校の発展と、在校生の皆さんに貢献できる同窓会を築き上げてこられた田中義昭前会長の慰労会を開催した。

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 一高同窓会では、先立つ7月11日の委員総会において小坂圭一氏(27期卒)を新会長に選任し、田中前会長(15期卒)には、今後も同窓会のご指導をお願いすベく顧問としての就任をお願いした。
 慰労会は、坂本副会長の司会で始まり、小坂会長、田中前会長の挨拶に続き白井元会長の乾杯ご発声の後、年代の垣根を越えた役員、委員、総勢28人の笑顔の宴会となった。
 宴席の中で出席者のスピーチがあり、中でも田中前会長にバトンを渡された藤原元会長の話が印象的だった。宴席は木川副会長の中締めで終了。その後、歓談部屋に席を移し、田中前会長、小坂会長を囲んで母校や同窓会の話題に就寝時間を忘れての懇談が続いた一泊慰労会となった。
 接待下さった六甲山荘のスタッフの皆さま、雨天の中にも関わらず出席下さった先輩諸氏の皆さまにお礼申し上げます。
 (副会長 木川高志)

 10月2日、川西支部(浅野洋一支部長)の22年度定期総会が阪急・川西能勢口駅前のアステ川西で開催された。
 校友会本部、女子秀麗会、近隣支部のご来賓、初参加の支部校友を合わせ計88人が集った。今までにない多くの参加者により総会は大いに盛り上がり、総会議事は順調に滑りだした。
 1部では、浅野支部長による開会挨拶の後、初参加者の紹介を行った。議案審議では、前年度の事業報告、会計報告があった。続いて22年度の事業計画、予算案、次期役員の選任について、出席者に各議案を諮ったところすべて承認された。
 2部に入り、この1年間の物故校友に黙祷を捧げたあと、学歌斉唱を行った。来賓紹介・祝辞披露と続き、支部顧問による乾杯で交歓会の開幕となった。

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 ここではゴルフ愛好会、釣り同好会、歩こう会、史跡探訪の会、ヤングの会などの各部会の会員勧誘の場ともなり、さながら懐かしい入学当時を想いおこさせた。司会者の軽妙な語り口で交歓会は進み、途中でアトラクションとして校友メンバーによるバンド「レッド・ウイングス」の軽快なジャズボーカル、演奏もあり華やかな時間が過ぎていった。
 交歓会も終わりに近づき、応援団OBの相澤佑勲副支部長の指揮のもと逍遙歌を高らかに歌い上げた。しばし旧交を温め、お互いの健康を気遣い、またの再会を確かめあった2時間半であった。(副支部長 臼井 宏)

 経済人クラブ若手会の不動産・建築部会(KURC=川端康平部会長)の第2回勉強会が10月1日、ホテル阪急インターナショナルで開催された。
 勉強会には25人が参加。菊池浩史氏をお招きして最近の賃貸住宅を取り巻く問題について、「賃貸住宅管理の現場から―クレーム・トラブルを通して見えてくる世の中」と題してお話しいただいた。
 貸主と借主の関係の中で最近当たり前のようになってきたゼロゼロ物件の問題は、各種裁判などの事例をもとに説明いただいた。また、トラブルやクレームなど具体的な事例やそれらの解決方法、そこに至らないための工夫等、会員にとって大変参考になる話だった。

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 その後の懇親会は、荻坂昌之氏(昭31法)の乾杯の音頭で始まり、参加者全員の自己紹介や交流で大いに盛り上がり、最後は新幹事の植松康太氏(平17法)の万歳三唱で終了した。なお、勉強会の様子はホームページでもご覧下さい。
http://ku-keizaijinclub.jp
 なお、第3回勉強会は12月7日(火)午後6時半からホテル阪急インターナショナルで若手会との合同交流会として、校友でもある白ハト食品工業の永尾俊一社長(昭61法)の講演企画を進めています。(副幹事長 楠隆夫=平9工)

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