川西支部
校友のバンド演奏聴く 参加者は最多の 88 人
10月2日、川西支部(浅野洋一支部長)の22年度定期総会が阪急・川西能勢口駅前のアステ川西で開催された。
校友会本部、女子秀麗会、近隣支部のご来賓、初参加の支部校友を合わせ計88人が集った。今までにない多くの参加者により総会は大いに盛り上がり、総会議事は順調に滑りだした。
1部では、浅野支部長による開会挨拶の後、初参加者の紹介を行った。議案審議では、前年度の事業報告、会計報告があった。続いて22年度の事業計画、予算案、次期役員の選任について、出席者に各議案を諮ったところすべて承認された。
2部に入り、この1年間の物故校友に黙祷を捧げたあと、学歌斉唱を行った。来賓紹介・祝辞披露と続き、支部顧問による乾杯で交歓会の開幕となった。
ここではゴルフ愛好会、釣り同好会、歩こう会、史跡探訪の会、ヤングの会などの各部会の会員勧誘の場ともなり、さながら懐かしい入学当時を想いおこさせた。司会者の軽妙な語り口で交歓会は進み、途中でアトラクションとして校友メンバーによるバンド「レッド・ウイングス」の軽快なジャズボーカル、演奏もあり華やかな時間が過ぎていった。
交歓会も終わりに近づき、応援団OBの相澤佑勲副支部長の指揮のもと逍遙歌を高らかに歌い上げた。しばし旧交を温め、お互いの健康を気遣い、またの再会を確かめあった2時間半であった。(副支部長 臼井 宏)