箕面支部
倉田箕面市長がお墨付き 賑やか総会が最大の特徴
箕面支部(高田明支部長)の22年度総会が10月30日、箕面観光ホテルで開催された。参加者は、校友会本部や近隣支部などの来賓を含めて総勢100人。
箕面支部の総会は、とにかく賑やかなことが最大の特徴となっている。現役応援団のブラスバンドの演奏とともに繰り広げられる力強い演舞、耳をつんざく大太鼓の音。ブラスバンド演奏の何曲目かに「六甲おろし」があった。その時、池田支部の来賓であるパーソナリティー唐渡吉則氏が、本物の「六甲おろし」を披露され、会場は大いに盛り上がった。
続いて、恒例の大福引大会。舞台にうず高く積まれていたマツタケ、柿、梨、ブドウなどの青果物で構成された景品の山は、司会者の名調子の語りと会場のあちこちからあがる歓声とともに、瞬く間になくなった。
同種の総会に多数出席されている最年少当選の倉田箕面市長の「関大校友会箕面支部が最も賑やかで活発、活力を感じる」というお墨付きをいただき、役員一同、来年も賑やかな総会にしようと、決意を新たにした。(広報部長 太田克己)