2010年11月アーカイブ

 5月の支部対抗親睦ゴルフ大会で3度目の団体優勝を飾った茨木支部(北川均支部長)。11月30日、亀岡市の関西カントリークラブで開催された「第五回関・関・同・龍4大学親睦ゴルフ会」に参戦した。
 過去の戦績は、大学の名誉がかかった団体戦は、同志社・関学・関大が優勝を分け合い、毎回相拮抗した熱戦を展開してきた。
 今大会、快晴・微風絶好のゴルフ日和に恵まれ、茨木近辺在住の同志社10人、関学9人、関大8人、龍谷7人のにかよった数の精鋭34人が、かなり癖のある高速グリーンと対決。普段ほとんど話す機会のない同伴競技者。しかし1ホール・2ホールとプレーしていくうちに、まるで何十年もの知己が如き雰囲気に包まれていくのもスポーツの持つ不思議さ。和やかなプレーが続いた。
 さぁ、成績発表。個人戦は、何となくハンディに恵まれた感の強い関学の高橋選手が優勝。2位も関学の入江選手。3位にわが関大チームの木地晴子選手が入賞された。特筆すべきは、木地選手の活躍ぶり。レディースティ使用とはいえ、並み居る男性群を尻目に、難しい高速グリーンを克服しての82打。ベストグロス賞を獲得された。
 続いて団体戦の発表。優勝は、ネット・グロスとも他大学を圧倒した関大が、2位の同志社に大差をつけて圧勝。2連覇を達成。優勝カップが北川支部長に手渡された。
 表彰式も終え、夫々プレーの思い出話で会場も大いに盛り上がり、中央市場から直接取り寄せた商品の果物類を両脇に抱え、帰路に着いた。


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 なお、今大会開催に際し、ここ数年模索していた立命館大学参加に、一筋の光明が見出せたことは大きな収穫であった。来年は、五大学親睦ゴルフ会として更に成長していくことを期待している。(齋籐勝幹 39法卒)

関西学生アメリカンフットボールリーグは、先週末行われた最終節を終え関西大学KAISERSを含む3校の同時優勝が決定いたしました。リーグ戦における皆様の暖かいご声援、誠にありがとうございました。

この結果を受け、関西大学、関西学院大学、立命館大学、南山大学による甲子園ボウル(全日本大学選手権)出場をかけた西日本代表校決定戦が今週末12月4日(土)から行われ、関西大学は1回戦で関西学院大学と対戦します。

昨年に引き続き、2年連続の甲子園ボウル優勝を目指すアメリカンフットボール部にとって、非常に重要な一戦です。ぜひ会場へ足をお運びいただき、アメリカンフットボール部(KAISERS)へ熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。


<西日本代表校決定戦1回戦 関西大学KAISERS 試合予定>
1 日時 
 平成22年12月4日(土)12時00~ 試合開始
2 場所
 長居陸上競技場
 (地下鉄御堂筋線 長居駅下車徒歩5分)
3 入場料 一般1,200円(当日券)
      前売り1,000円
      (前売り券は、チケットぴあ他、各プレイガイドにて取り扱っております。)
4 問合せ 関西大学スポーツ振興グループ
         TEL 06-6368-0254
      会場へのアクセスやチケット購入など
      の詳細は下記HPにてご確認ください。
     【関西学生アメリカンフットボール連盟】

 大阪中央支部(伊藤晃充支部長)では11月29日、天満橋の錦城閣で若手会の親睦会を開催した。出席者は昭和41年卒の伊藤支部長から今年卒の中清氏まで21人。うち女性校友は2人、大半は平成年度卒業生であった。

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 乾杯のあと、美味しい中華料理に舌鼓を打ちながら全員がスピーチ。また景品をめぐって爆笑のうちにジャンケン大会。その後、場所を変えての2次会へと繰り出した。(広報 矢野 茂)

 岡山支部(行本章允支部長)は11月29日、フィギュアスケートの高橋選手=倉敷市出身=に、活躍を祝って備前焼の飾り皿を贈った。
 飾り皿は、直径33センチで、岡山支部会員の備前焼作家松井浩之さん(昭61学文)=備前市西片上=が、4月からとりかかり、約5カ月かけて制作した。牡丹餅(ぼたもち)の上に緋襷(ひだすき)を走らせ、裏に「祝バンクーバーオリンピック銅メダル祝 世界選手権金メダル」の文字を刻んでいる。
 この日、倉敷市連島町のヘルスピア倉敷で贈呈式があり、報道8社が取材。行本支部長が「彼の見事な活躍をたたえ、記念になるものをと校友の松井氏にお願いした。思い出の地でお渡しでき、校友会としてもうれしい限り」と挨拶。高橋選手の母清登さん(60)に、制作者の松井さんが「活躍おめでとうございます」と声をかけ、皿を手渡した。

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 清登さんは、「すてきな作品で、とても光栄です。皆さんに見ていただけるよう、賞状やトロフィーを飾っている居間に置きます」と話していた。
 (幹事・村木弘文)

 大阪中央支部(伊藤晃充支部長)では11月29日、天満橋の錦城閣で若手会の親睦会を開催した。出席者は昭和41年卒の伊藤支部長から今年卒の中清氏まで21人。うち女性校友は2人、大半は平成年度卒業生であった。
 乾杯のあと、美味しい中華料理に舌鼓を打ちながら全員がスピーチ。また景品をめぐって爆笑のうちにジャンケン大会。その後、場所を変えての2次会へと繰り出した。(広報 矢野 茂)


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 岡山支部(行本章允支部長)は11月29日、フィギュアスケートの髙橋選手=倉敷市出身=に、活躍を祝って備前焼の飾り皿を贈った。


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 飾り皿は、直径33センチで、岡山支部会員の備前焼作家松井浩之さん(昭61学文)=備前市西片上=が、4月からとりかかり、約5カ月かけて制作した。牡丹餅(ぼたもち)の上に緋襷(ひだすき)を走らせ、裏に「祝バンクーバーオリンピック銅メダル 祝 世界選手権金メダル」の文字を刻んでいる。
 この日、倉敷市連島町のヘルスピア倉敷で贈呈式があり、報道8社が取材。行本支部長が「彼の見事な活躍をたたえ、記念になるものをと校友の松井氏にお願いした。思い出の地でお渡しでき、校友会としてもうれしい限り」と挨拶。
髙橋選手の母清登さん(60)に、制作者の松井さんが「活躍おめでとうございます」と声をかけ、皿を手渡した。
 清登さんは、「すてきな作品で、とても光栄です。皆さんに見ていただけるよう、賞状やトロフィーを飾っている居間に置きます」と話していた。(幹事・村木弘文)

 神奈川支部(重延義樹支部長)では、11月28日に小田原大雄山最乗寺散策を1組の親子と3組のご夫婦を含む総勢27人で実施した。
 当日は、11月末とは思えない暖かさで散策中は汗ばむほどの陽気となった。
 曹洞宗の古刹で600年以上の歴史を誇る霊場として知られる最乗寺境内を、小田原在住の熊田侃夫先輩(昭32商)の知人であるお坊さんに案内していただき、内容の深い散策となった。最乗寺の歴史や一つひとつの建造物の説明を受けたあと、ちょうど当日まで御真殿のご開帳が行われていたので、通常なら入ることができない内部の仏像まで目の当たりにできて誠に幸運であった。


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 昼食会場では、いつもながらの和気藹々とした雰囲気のなか、先輩後輩が一つになって盛り上がり、2月26日の神奈川支部総会での再会を約して散会した。(藤原ひで子)

 ユネスコ研究部OB会(東浦栄一会長)は、11月28日、現役との合同総会を徐園で開催した。
 東浦会長の開会挨拶の後、来賓の大阪ユネスコ協会中馬弘毅会長、同じく武田暢樹事務局長に挨拶いただいた。
 その後、食事をはさんで、現役による本年度の合宿と外国人留学生と楽しむ伊賀上野におけるインターナショナルキャンプの活動紹介の報告があった。
 なお、東浦会長は挨拶の中で、「国際的に政治、経済は対立が多く発生するが、教育、科学、文化を通じて、心の内に平和の砦を作るユネスコ精神の伝道者として、文化国家建設を志す原点に立ち前進したい」と述べ、中馬会長からは、「大阪ユネスコ協会は、会員が大阪の企業会社であるので、会社見学等、学生諸君が利用してください」とのお言葉をいただいた。(東浦栄一・桑原瑞貴)


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 関大大阪倶楽部(畑下辰典理事長)の22年度秋の総会は、11月28日に開催。総勢38人が参加して盛大な集いとなった。
 今回は、和銅年間に紫香楽宮の鬼門鎮護の中心寺院として栄えた天台宗の古刹が今に現存する、「湖南路」を訪ねて、国宝の寺院建築並びに仏像の鑑賞を楽しみ、晩秋の紅葉を賞でて、一日を清遊した。
 高速道路も渋滞なく、定刻に三か寺のトップ「常楽寺」に到着。寺僧の出迎えを受けて、国宝の入母屋造・桧皮葺の本堂や三重塔の縁起を拝聴し、また重文の風神・雷神の二十八部衆や釈迦如来の仏像を鑑賞し、且つ深紅の紅葉に彩られた全貌に圧倒された。
 引き続き長寿寺でも、寺僧から縁起の解説をいただき、50年に一度の開帳という秘仏「春日厨子」(国宝)に手を合わせて、本堂(国宝)や丈六阿弥陀如来座像(重文)等を拝観し、長寿を祈願して後にした。


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 予定時刻には、総会会場「スエヒロ近江店」に到着。理事長挨拶、新参加の紹介に続き、吟詠「東風吹かば...」の朗々たる声に耳を傾け、手品の秘芸を楽しむといった余興で、食後のひとときを経過した。
 最後の、「善水寺」では老僧の法話を拝聴し、また寺の縁起と国宝の本堂の建築構造の委細など、得難い逸話に接することができた。
 午後4時に帰途についたが、車中はもっぱら「関西学生アメフト関関戦」のテレビ観戦に全員が一喜一憂する内に、無事帰阪した。(藤本道人)

 晴れ女3名のお陰でしょうか、秋晴れに恵まれた11月27日、東淀川支部(四宮貞男支部長)総勢12人で嵐山ツアーを満喫してきました。
 最初は、阪急嵐山駅から程近い「湯豆腐嵯峨野」で全10品からなる湯豆腐定食を頂きました。がんも、温泉卵等次々とお料理が出てきます。そしてテーブルの真ん中には土鍋でグツグツ沸騰している嵯峨豆腐が存在感を示しています。有名な森嘉の嵯峨豆腐を使っているだけあって口当たりもまろやか、ふうふうしながらあっという間にお腹の中へ。ビールとお酒にこれが良く合うんですよね。

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 お腹が一杯になったところで、お隣りの天龍寺へ。今年の紅葉は特に見事で、夢窓国師による庭園(曹源池)では記念撮影のラッシュでした。
 最後は、天龍寺北門を出て竹林の道を通り大河内山荘まで足を延ばしました。緋毛氈の赤が鮮やかなお茶席で、お抹茶と和菓子を頂きしばしの休憩。
 わきあいあいでひたすら楽しかった一日でした。次はお花見を企画中。ゴルフ部会もできますよ。(岡田美由記)

 11月27日に第13回埼玉支部(高木良二支部長)ゴルフコンペが、栃木県の那須ちふり湖カントリークラブで開催された。
 2組8名という少人数のコンペとなったが、11月末とは思えない穏やかな天気に恵まれ、今回、13回目にして高木支部長(49工)が念願の初優勝を果した。
 コンペ終了後は温泉に浸かった後、飲み放題の1次会、2次会のカラオケ大会と大いに親睦を深めた。次回の5月開催を確認し、翌朝、朝食後解散した。(高木良二)


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 11月27日、司法書士関大会(塩田貴美代会長)第50回記念総会が、大阪新阪急ホテルで開催された。
 第1部総会では、塩田会長が、3期6年間お世話になったお礼と、本日の総会をもって退任する旨を述べた。その後、議案審議が行われ、各議案とも満場一致で承認された。特に今回の役員改選においては、塩田会長と副会長の3人が退任し、中村博会長他新役員が選任された。
 総会終了後、第2部の式典及び懇親会が開催され、第50回記念総会ということで、大学からは上原洋允理事長、楠見晴重学長、増地英一常務理事、森本靖一郎理事・相談役、吉田栄司法学部長、校友会本部からも寺内俊太郎会長ほか13人のご列席をいただいた。また、関大法曹会、公認会計士関大会、会計人会、関大不動産鑑定士クラブ、社会保険労務士関大会、応援団OB長柄会、女子秀麗会、スポーツマンクラブなどから、多くの来賓に出席いただき、総勢99人で盛会に開催された。
 式典は、北田五十一副会長の開会挨拶の後、石原美之応援団OB長柄会副会長のリードで学歌を斉唱。塩田会長が、第1部総会において会長を退任した旨を、来賓の方々には3期6年間、会を応援していただいたお礼と感謝を述べ、感激のあまり言葉にならなかったが、熱き想いは、会場にひしひしと伝わった。また、会長になった時の目標として、第1に校友会長、理事長、学長が来ていただけるような会にすること、第2に試験合格祝賀会を大学と共催すること、第3に100人参加の総会を実現することの3つを掲げたが、ほぼ達成できたことへの満足感で溢れていた。
 続いて、来賓を代表して上原理事長からは、大学の現状紹介のあと塩田会長に労いの言葉がかけられた。また、楠見学長からは、ハブ大学構想と関西大学と月桂冠がタイアップしたミネラルウォーター「自然の秀麗」のお話があった。続いて寺内校友会長の祝辞をいただき、森本理事・相談役の乾杯で懇親の場に移行した。


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 懇親会では、高橋一夫相談役に創設時のエピソードを披露していただき、その後、当会では初めての試みである若手会員によるキーボード演奏とダンスの演舞は、好評をいただいた。和やかに会は進行し、中村博新会長の中締めの挨拶の後に、塩田前会長に当会のためにご尽力をいただいたお礼にワインが贈呈された。
 最後に、綿木真二長柄会事業部長のリードで逍遙歌を合唱し、磯崎副会長の閉会の辞をもって散会となった。
 なお、新役員は会長に中村博、副会長に佐竹正康、磯崎泰博、北田五十一、福本康史、幹事長に辻井宏之、会計監事には小島喜代一、重里正信の8人。(幹事長 辻井宏之)

 11月27日、河内地区支部対抗ボウリング大会を八尾ボウルアローにて開催した。
 当日、八尾、東大阪、平野、松原、藤井寺、河内長野、柏原の7支部42人が集合した。決戦の後、懇親会、表彰式、2次会と盛り上がり友好を温めあった。
 なお、団体優勝・東大阪支部、2位・河内長野支部、3位・八尾支部。個人優勝・坂倉さん(河内長野)、2位・鎌田さん(東大阪)、3位・岩崎さん(東大阪)だった。(松原支部長 岡野有幸)


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 晴れ女3名のお陰でしょうか、秋晴れに恵まれた11月27日、東淀川支部(四宮貞男支部長)総勢12人で嵐山ツアーを満喫してきました。
 最初は、阪急嵐山駅から程近い「湯豆腐嵯峨野」で全10品からなる湯豆腐定食を頂きました。がんも、温泉卵等次々とお料理が出てきます。そしてテーブルの真ん中には土鍋でグツグツ沸騰している嵯峨豆腐が存在感を示しています。有名な森嘉の嵯峨豆腐を使っているだけあって口当たりもまろやか、ふうふうしながらあっという間にお腹の中へ。ビールとお酒にこれが良く合うんですよね。
 お腹が一杯になったところで、お隣りの天龍寺へ。今年の紅葉は特に見事で、夢窓国師による庭園(曹源池)では記念撮影のラッシュでした。


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 最後は、天龍寺北門を出て竹林の道を通り大河内山荘まで足を延ばしました。緋毛氈の赤が鮮やかなお茶席で、お抹茶と和菓子を頂きしばしの休憩。
 わきあいあいでひたすら楽しかった一日でした。次はお花見を企画中。ゴルフ部会もできますよ。(岡田美由記)

 京都支部カラオケ同好会が発足。9人が11月26日「カラオケレインボー河原町店」に集まり発会式が行われた。会長に井口、案内などを倉田幹事、当日の運営を福田幹事が担うことに決定。簡単な会則も決め、いざカラオケに。各自思い思いに3曲ほど選曲し幹事に提出。いままで思いもよらなかった方が、すばらしい声で歌われたのには驚嘆の声。次回は2月21日。案内希望者は倉田幹事へ。
 (副支部長 井口 俊博)

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 関大学部二十六年会(河合達朗会長)の22年度総会は、11月26日に大阪・肥後橋の徐園で開催。総員11人が出席して、懇親の実をあげた。
 総会では、東浦副会長が「終戦の翌年に焼野原で茫然自失の中を関大に入学、エンピツ一本で勉学に励んだ仲間である」と感慨深く開会宣言した。
 続いて、河合会長から「齢83歳を迎え、いよいよ来年は卒業60周年の佳節を迎える。夢のような人生航路である」と語り、また各自に健康の自制を促した。その後、寺内会長からは、「母校も創立125年を迎え、先輩のお陰で今日がある」と、今後とも母校のために大いに助言いただくように要望があった。
 役員の改選が上程され、現執行部に新人5人を加えた16人の改選人事を満場一致で承認した。


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 相互の懇親を主体とする懇親会は、東郷本部事務局長による乾杯の発声で開宴。在学中の武勇伝あり苦労話ありと戦後の関大の歴史を再現した貴重な逸話が続出し、時を忘れてのひとときであった。(東浦栄一)

 京都支部カラオケ同好会が発足。9人が11月26日「カラオケレインボー河原町店」に集まり発会式が行われた。会長に井口、案内などを倉田幹事、当日の運営を福田幹事が担うことに決定。簡単な会則も決め、いざカラオケに。各自思い思いに3曲ほど選曲し幹事に提出。いままで思いもよらなかった方が、すばらしい声で歌われたのには驚嘆の声。次回は2月21日。(副支部長 井口 俊博)


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 関大学部二十六年会(河合達朗会長)の22年度総会は、11月26日に大阪・肥後橋の徐園で開催。総員11人が出席して、懇親の実をあげた。
 総会では、東浦副会長が「終戦の翌年に焼野原で茫然自失の中を関大に入学、エンピツ一本で勉学に励んだ仲間である」と感慨深く開会宣言した。

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 続いて、河合会長から「齢83歳を迎え、いよいよ来年は卒業60周年の佳節を迎える。夢のような人生航路である」と語り、また各自に健康の自制を促した。その後、寺内会長からは、「母校も創立125年を迎え、先輩のお陰で今日がある」と、今後とも母校のために大いに助言いただくように要望があった。
 役員の改選が上程され、現執行部に新人5人を加えた16人の改選人事を満場一致で承認した。
 相互の懇親を主体とする懇親会は、東郷本部事務局長による乾杯の発声で開宴。在学中の武勇伝あり苦労話ありと戦後の関大の歴史を再現した貴重な逸話が続出し、時を忘れてのひとときであった。(東浦栄一)

 久しく活動を休止していた校友組織の「マスコミ会」が「マスコミ人会」として復活、新たな歴史に向かって力強い第一歩を踏み出した。
 晩秋の11月25日、母校100周年記念会館で開催された総会・懇親会には、平日の夜にもかかわらず100人を超える出席者があり、新聞・放送・広告などマスコミ各界で活躍する校友諸氏の人材層の厚みとパワーを改めて感じることができた。大学からは上原理事長、楠見学長をはじめ多数の来賓が出席、今後の発展に大きな期待が寄せられた。


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 総会は、大学の中川広報課長が進行役を務め、一同で学歌斉唱の後、まず会長の選任について審議され、満場一致で西村嘉郎氏が選ばれた。
 西村会長から「会員はもちろんのこと、母校や学生の皆さんにとっても意義ある組織となるよう、努力していきたい」との抱負が述べられた。また、会の再建に多大な尽力をいただいた、日比野雅夫、内野広信、野下洋の各氏が紹介された。その後、会長のもとで議事が進められ、会則の改正などの議案が滞りなく承認された。

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 総会終了後の懇親会は、高岡秘書課長が司会を行い、寺内俊太郎校友会長の発声で一同声高らかに杯を掲げ、会の前途を祝した。しばし歓談の後、最後に全員で逍遙歌を斉唱、お開きとなった。
次回総会は、校友会スプリングフェスティバルに合わせて、4月3日(日)に開催される。
 本稿をご覧の校友の皆さまには、マスコミ人会の活動再開について、関係校友各位にご周知いただくなど、格別のご高配を賜りたく、この場をお借りしてお願い申し上げます。
 「関西大学マスコミ人会」に関する照会は、関西大学広報室広報課(担当・中川)まで。電話06-6368-0007 kouhou@ml.kandai.jp

 東大阪支部(岩崎英夫支部長)は11月23日、東大阪市民約200人余と共にコミュニティウォーキング2010に支部有志が参加した。風は冷たいがウォーキング日和に、地元東大阪の史跡を訪ねた。
 午前9時に近鉄花園駅に集合して、旧大和川の東端「吉田川」の川筋跡をたどり、堤防敷に開けた「花園商店街」、付け替え前の大和川の水上交通と生駒暗峠越奈良街道の松原宿跡、伏流水から生まれた伝統の味を伝える「星鶴醸造」、大きな港があった事を意味する「大津神社」。そして大和川付け替え事業の立役者「中甚兵衛」の顕彰碑のある今米公園までの5・5キロの道のりを支部旗を中心に、和気藹々と市民の中に溶け込んで、ボランティアの説明を聞きながら、ウォーキングを楽しんだ。


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 支部では毎年春の「市民ふれあい祭り」と秋のコミュニティウォーキングには校友会組織の存在を市民にアピールするため支部事業の一環として参加している。(副支部長 在間 寛)

 富田林支部(杉多弘至支部長)では、新たに発足した「歴史散歩の会」が第1回事業として南河内の史跡めぐり・パート1を企画。11月23日、校友20人が参加して太子町の飛鳥時代の王陵や日本最古の国道・竹内街道沿道の遺跡を訪ねて古代への思いを馳せた。
 今回は、校友でもある太子町教育委員会文化財保護課勤務の鍋島隆宏さん(平5文)に講師をお願いし、現地案内をしていただいた。
 午前10時、六枚橋を渡り竹内街道からスタート。まず国の登録文化財・大和棟「旧山本家住宅」から竹内街道歴史資料館へ。ここでは街道の歴史と周辺の遺跡を紹介、また往時の様子が伺える映像や資料が展示されていて見応えがあった。


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 昼食後、大化の改新の後即位し、政治の刷新を図ったと言われる「孝徳天皇陵」へ。さらに歩いて「科長神社」から遣隋使として初めて長安へ渡った「小野妹子の墓」を視察。次いで珍しい双方墳の「双子塚古墳」を経て593年に即位し最初の女帝として葬られた巨大な方墳「推古天皇陵」を視察。
 最後に太子町のほぼ中央の台地上にある「用明天皇陵(河内磯長原陵)」を見学。本陵は、周りに空堀を巡らし、濠外堤を含めると東西100メートルの大方墳。一角には宮内庁の出先事務所がある。
 講師の鍋島氏の終始熱心な解説に参加会員一同、郷土の歴史を再認識、感謝しながら午後3時過ぎ約7キロの歴史散歩を無事終えた。(幹事長 秦 純一)

 川西支部(浅野洋一支部長)歩こう会の第10回秋の大会が、11月13日に行われ、西宮市の仁川・甲山森林公園を散策し、軽い汗をかき秋の一日を楽しんだ。
 家族を含め27人の参加者であったが、初めての方も数人おられ、ウォーキングの道中、在学中の思い出などを語り合い、楽しいひと時を過ごした。

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 コースは、甲山森林公園の「噴水広場」で休憩・昼食をとった後、「地すべり資料館」へ。その後、関西学院大学構内を通り過ぎ、仁川駅に到着。皆で本日の行事を無事終えたことを喜び合って、解散した。(歩こう会 臼井 宏)

 小野支部(西尾英昭支部長)は、昨年2月に設立された新しい支部です。
 新たな事業を模索する中で、4月に関西学院大学校友会北播磨支部とゴルフの交流戦を行い、わが小野支部が圧勝したのを機に、11月23日の祝日に市内の小野グランドゴルフクラブで、支部会員の親睦を目的に第1回のゴルフ大会を開催した。
 当日は、36歳から77歳まで幅広い年齢層から、また、校友である蓬小野市長にも参加いただき14人4組で実施。前日までの雨もやみ絶好の天気と思いきや、北風が強く吹き、参加者は大変苦戦を強いられた。
 結果、市内でラーメン店「らんめん」を営む長島実さん(昭56学商)が、隠しホールのハンディを味方につけ見事優勝。準優勝は長谷川弘道、3位は小林昌彦の各氏。


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 表彰式では、西尾支部長から、「今後も各種親睦事業を開催していきますので、支部活動そのものをお互い共通の楽しみにしましょう」と挨拶があった。その後、自己紹介やプレーの反省等で親睦を深め、次回開催時の健闘を誓いあった。(幹事 小林昌彦)

 沖縄支部(田中順一支部長)では、22年度総会を那覇市の沖縄ホテルで11月22日に開催した。大学・校友会から楠見学長、森本理事・相談役、古川副会長ら4人、沖縄支部運営を長くご支援いただいている白木福岡千里会会長、元沖縄支部会員で今は鳥取支部所属の小椋さんのご参加をいただき、総勢33人の出席者で楽しいひと時を共有することができた。


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 今回の総会は、田中支部長になって初めての総会だったが、なるべく沢山の校友に参加してもらい活性化していきたいという想いの下に、役員がミーティングを重ねて準備した。
 校友の家族も楽しく参加してもらえるよう企画した「くじ引き」などのアトラクションには、来賓の皆さんにも一緒に参加いただき、大変盛り上がった。
 沖縄県出身者が毎年45人卒業しているので、若い校友にもどんどん参加してもらい、人脈のつながりを広げていくために、今後は総会以外のイベントもいろいろと準備中です。(幹事 根橋弘行)

 10月22日、関大学部二十七年会(畑下辰典会長)の22年度総会を、肥後橋の徐園で、総員23人が出席して開催した。
 高齢の学友が一堂に会して健康を確認できる秋の総会と、スプリングフェスティバルに協賛した家族会が年間の二大行事である。
 総会には、来賓に本部から古川副会長はじめ、学友の法人顧問羽間氏を迎え、開会した。議事では、事業ならびに収支決算の報告が上程され、承認した。

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 第2部では、校友で森友学園理事長の籠池靖憲氏を講師に招き、「日本人のDNAを研鑽する教育力」をテーマとする講演を拝聴した。幼児教育が如何に大切か、家庭教育に連動する企画を含めた教育方針のもと、高き志、固い信念、強い実行力により日本人のDNAを呼び起こす幼稚園教育の実践を、映写を交えて解説され、迫力のあるインパクトのきいた講話を拝聴でき、心強いかぎりであった。
 第3部は、会場をかえて懇親パーティーに移り、羽間顧問のスポーツ談義に続いて、各テーブルからスポーツと国家試験についても合格率の向上に力点をおいて推進することを強く求められた。
 意見交換のあと、名誉教授田中昭平氏の発声で万歳を高らかに唱和して、散会した。(畑下辰典)

 11月21日、市内レストランで貝塚支部(岡本俊彦支部長)の総会・懇親会が貝塚商工会議所上岡会頭、渡邊校友会組織部長らを来賓に迎え、20人が出席して開催された。
 1部総会では、校友会の各種開催事業の出席状況や1年間の会計収支報告を行い、渡邊部長から大学と校友会の近況や、全国組織代表者会議で発表された支部活動の新しい動きなどのアドバイスもあり、当支部の活動の参考にさせていただくこととしている。
 続いての公演では、貝塚郷土史研究の第一人者である上岡会頭に、紀州根来衆と貝塚との関わり、貝塚御坊願泉寺(ト半さん)の駕籠などになぜ上野寛永寺以外では唯一、徳川葵の紋所を使用することが許されていたのか、大阪湾南部の古称が「茅渟海」と呼ばれるのは茅渟鯛が釣れるからではないですよ、など興味深く楽しい講話を聴くことができた。


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 校友のトピックスとして報告されたのが、ミニSLの製作・試乗会で関西一円の子供たちから引っぱりだこの西松多佳良校友(32学経)。
 西松さんは、金属加工の第一人者であり、会社役員退任後、自宅でミニSL製作に専念されている経済学部出身の技術者!?である。
 子供たちを乗せた客車を牽引する機関車C62の、精密で本物そっくりの出来栄え(12分の1)と、力強く走る姿はとてもかわいくて、全てが手作りであることから「となりの人間国宝さん」に認定された。
 今、2号車・3号車の製作も進んでおり、将来、校友会貝塚支部の冠事業としてイベントを企画したいものだと思っている。(支部長 岡本俊彦)

 11月20日、22年度平野支部(田中義信支部長)総会が、寺田町フェイセスゲストハウスで開催された。第1部総会では役員改選、会計年度変更を含む1.6号までの議案が審議され、了承された。
 続いては第2部講演会。講師は文学部教授であり大阪都市遺産研究センター長の藪田貫先生。演題は「平野郷と関西大学」。関西大学の歴史について、「長き歴史」の意味するところを約45分にわたり、ソフトでありながら情熱的な口調で語っていただいた。

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 「大阪には適塾・懐徳堂を原点とする大阪大学と、泊園書院の流れを汲む関西大学。これ以外に大学はなかったんです」。1886年関西法律学校開設から更に遡り、一体どのような結末を向かえるのだろうかとスリリングな展開に身を乗り出すが、その源流は江戸時代の平野郷・含翠堂にたどりついた。関大のルーツ・平野。感動。そしてなぜだろう、感謝。
 最後に、ド迫力の学歌斉唱をリードいただいた応援団OB長柄会・馬渕純一幹事長はじめ今回も当平野支部の総会をあたたかく温もりのあるものにしていただいた来賓の皆さま、ありがとうございました。(長野隆哉)

 11月20日、佐賀千里会(山口正文支部長)は第18回佐賀青春寮歌祭に参加した。今年で3年連続となり、支部行事の一環として確立してきた。
 各校の特色がでている舞台は、直立不動の学校や大根をもって踊る学校ありと楽しいものであった。
 関西大学は、女性2人を筆頭に、そのさわやかさについては、もっとも目立っており、関西大学の学歌、逍遙歌は会場の一般客も一緒に口ずさむなど、心に響く名歌であることを改めて確信することができた。(松永久光)


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11月12日~27日に中国・広州市で開催の第16回アジア競技大会において、平岡友希さん(文4)が武術太極拳競技の長拳で3位になり、銅メダルを獲得しました。

11月28日(日)にアメリカンフットボール部(関西大学KAISERS)のリーグ戦(対関西学院大学FIGHTERS)が下記のとおり開催されます。
先日、11月14日(日)に行われた立命館大学戦は、皆さまの応援のおかげで見事勝利を収めることができ、関西大学の2年連続の関西学生リーグ優勝(同率の可能性あり)が決まりました。ご声援ありがとうございました。
今回は、12月19日(日)に実施される学生日本一を決める甲子園ボウルの西日本代表校決定戦への出場をかけた大一番となります。昨年に引き続き、2年連続の甲子園ボウル優勝を目指すアメリカンフットボール部(KAISERS)にとって、非常に重要な一戦です。
校友の皆さまには、ぜひ会場へ足をお運びいただき、アメリカンフットボール部(KAISERS)へ熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。


          記

1 日 時 平成22年11月28日(日)14時試合開始

2 場 所 神戸ユニバー記念競技場
(スタンドはアウェイ側です) 
(神戸市営地下鉄西神・山手戦「総合運動公園駅」下車、徒歩5分)

3 入場料 一般1,200円(当日券)
       前売り1,000円
(前売り券は、チケットぴあ他、各プレイガイドにて取り扱っております。)

4 問合せ 関西大学スポーツ振興グループ
         TEL 06-6368-0254
      会場へのアクセスやチケット購入などの詳細は
下記HPにてご確認ください。
     【関西学生アメリカンフットボール連盟】

10月23日・24日に長野県南佐久郡南牧村帝産アイススケートトレーニングセンターで行われた第33回日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会 選手権男子500mで、体育会アイススケート部の藤本真夢(しんゆ)さん(文4)が優勝しました。

10月31日~11月1日に神奈川県横浜市磯子スポーツセンターで開催された第56回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会男子、77kg級で体育会重量挙部の白草竜太さん(文3)が優勝しました。

また、同時に開催された第11回全日本大学対抗女子ウエイトリフティング選手権大会女子75kg級で今永幸乃さん(文3)が2位、女子53kg級で小西香菜さん(文2)、女子58kg級で山本優子さん(文2)がそれぞれ3位になりました。

 関大阪神ゴルフ会が川西・箕面支部が幹事支部となり、11月17日に滝野カントリー倶楽部(迎賓館コース)で開催された。
 阪神間の9支部から51人が参加して、好天に恵まれ紅葉も鮮やかな中、和気あいあいの楽しい一日を過ごした。


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 団体戦は各支部上位3人のネット合計で、優勝は箕面支部、準優勝は猪名川支部、3位は川西支部で、藤元阪神会会長から優勝カップと賞品が授与された。
 また、個人戦は優勝・大西宰士郎氏(箕面)、準優賞・和田浩一氏(箕面)、3位・鷲見彰治氏(宝塚)だった。(川西支部ゴルフ愛好会代表幹事 山下清景)

 経済人クラブ(西村太一会長)の第189回例会は、11月17日に若手会主導の特別例会として当クラブ幹事の栗原照次郎氏が経営する栗原製作所(大和郡山市)の本社工場を見学した。
 同社は、鶏卵パックの専門メーカーとして、再生ペットボトルを利用し、シートからパックまでの一貫生産で「Q(クオリテイー=高品質)・C(コスト=低価格)・D(デリバリー=即納)・V(バラエティ=多品種)」にこだわり各種製造をしている。
 9時45分、現地に到着。栗原会長の歓迎を受け、整理整頓、清潔にされた1階ミーテイングルームで会社の概要を聞き、シート工場、成型工場、バーコード工場、製品倉庫を2時間にわたり見学。4500坪に繰り広げられる、人と機械の芸術的な組み合わせのラインは感動的であり、生き生きと仕事をする社員の姿を見て、オンリーワン経営の道を決断され、歩まれる栗原会長に、日本型経営を地でいくその真髄を教えていただいた。
昼食は、栗原会長を囲んで、「Le BENKEI」の貴賓室で贅沢なフレンチをいただき、総勢24人で、楽しく、なごやかに懇談した。


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 帰路、「法隆寺」を見学。多数の仏像にふれ、一同、久しぶりに洗心された気持ちで夕刻帰阪した。(代表幹事 田合邦臣)

 「関西大学マスコミ会」は、マスコミ業界で活躍する校友や大学関係者の交流と親睦をはかり、母校関西大学とわが国マスコミ界の発展に寄与することを目的として、昭和55年に創設された校友会組織である。
 昨今、久しく活動を休止していたが、多くの校友から復活を望む声が上がり、このたび在阪の関係者を中心に再建への第一歩を踏み出すこととなった。来る11月25日(木)午後7時から、千里山キャンパスの100周年記念会館において、総会を開催する。
 なお、諸般の事情により、総会の開催案内がすべての関係者に行き届かない可能性があるため、会員の資格や活動内容、総会の詳細など、不明の点については、左記の事務局までお問い合わせ願いたい。
 今後、日本国内はもとより、世界各地で活躍中の校友にも呼びかけをして、活動の輪を広げていきたいと考えているので、本会の活動に対する校友各位のご理解とご協力を切にお願い申し上げる。
「関西大学マスコミ会」総会事務局(関西大学広報室広報課・担当:中川=06―6368―0007)
kouhou@ml.kandai.jp

 世界へ関西大学の名を知らしめてくれた感謝の気持ちと、今後の益々の関西大学の活躍を期待し、東京経済人倶楽部(南部靖之会長)より大応援旗を贈呈した。今後、カイザーズのマークが載ったこの大応援旗が、世界中で舞うことを期待しています。

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 年明けから、母校、関西大学の若き後輩たちの素晴しい活躍があり、私たちOBは、久しぶりに若き血の燃える一体感を味わった。62季ぶりに大学日本一になったアメリカンフットボールの熱闘、32大会ぶり全国高校サッカー選手権大会出場を見事果し、3位という輝かしい成果を残した一高サッカー部。
 そして、高橋大輔選手、織田信成選手は見事冬季オリンピック代表に決定し、世界の舞台で大活した。特に橋選手は、右ひざの十字靭帯裂断という大手術を受け、苦しいリハビリに耐えて日本人初の銅メダルを獲得した。
 彼らの活躍は、私たち卒業生そして母校関西大学へ、大きな誇りを与えてくれました。(会長 南部靖之)

11月11日~11月14日(現地時間)にアメリカ・ポートランドで開催のISUグランプリシリーズ・スケートアメリカ男子シングルで、体育会アイススケート部の髙橋大輔さん(文学研究科M2)が優勝、織田信成さん(文4)が2位になりました。

 11月15日、関西大学会計人会(宮崎一也会長)は、多数の来賓と会員を迎えて、研修会、総会、懇親会を大阪キャッスルホテルで盛大に開催した。
 第1部として、研修部主催による第12回認定研修会が2時間、総勢50人が参加して開催された。
 今回の研修会のテーマは「広大地の評価について」で、講師は校友である税理士の小寺新一先生。具体的な例をあげ、地図を示されながらの研修は実務に大いに役立つものであった。
 第2部の定時総会には、寺内校友会長はじめ8人の来賓、5人の参与及び38人の会員を迎えた。宮崎会長挨拶の後議事に入り、役員改選など全議案が承認された。新会長には田中成人副会長が選任された。


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 記念撮影の後、第3部の懇親会へと場所を移した。廣瀬幹好副学長から祝辞をいただいた後、山田榮一参与の発声による乾杯で和やかに懇親会が始まった。
 新入会員の紹介があったが、今回、山口県より松本直樹校友が駆けつけてくれた。応援団長でもあった松本会員のリードで逍遙歌を斉唱、懇親の輪は大いに盛り上がった。(副幹事長 長谷川孝夫)

 珠玉の演目を揃えた「錦秋文楽公演」を11月14日、総勢34人で鑑賞。終演後は舞台裏を見学した。
 女子秀麗会(仁井ひろみ会長)が、一昨年より取り組んでいる事業「楽塾」は、会員の交流の機会を増やすことで、さらなる親睦を深めるのが目的。旅行、講習会、講演、鑑賞などを企画・実施してきたが、中でも「文楽鑑賞と舞台裏見学」が好評で、この日は第二弾の開催となり、岡山県や滋賀県からも参加があった。
 今年は関大国際部にご提案し、留学生を2人招待した。予想を超える多数の応募だったそうで、抽選で河スルギさん(高麗大学からの交換留学生)、台湾の呉雅鈴さん(文学部2回生)が選ばれた。日本の伝統芸能に触れ、また女子秀麗会の活動を知っていただく良い機会となった。さらに、文学部1回生・広重さんの参加もあり、先輩・後輩の「わ」がいっそう大きくなった。


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 浄瑠璃や三味線方の迫力、人形遣いの見事さが三位一体となった素晴らしい舞台と、その舞台を支える裏方さんの、伝統技術が冴える仕事の場を身近に見て、一同、感動と大満足の一日となった。(副会長 西野京子)

 泉南支部(森本譲支部長)総会が11月14日に、大阪湾と関西空港を見下ろす「箱作サンヒル都」で開催された。
  議事として、事業・会計に関する21年度報告と22年度計画を承認。続いて文化会落語大学の落語と漫才の出張公演を楽しみ、両方とも女子学生が芸達者だったので、笑いによる脳の柔軟活性化はもちろん、視力も元気になった。


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その後、来賓・家族会員と公演者も含めての懇親会となった。当支部は2市1町の広域構成で、会員同士の顔合わせも久し振りのため、和気あいあいと歓談していただいた。(幹事長 築野由照)

 11月13日、ホテルアウィーナ大阪で22年度生野支部(西田嘉男支部長代行)総会を25人で開催した。渡邊組織部長をはじめ近隣支部からも多数のご出席をいただいた。
 はじめに7月12日に他界された山本景造支部長をはじめ物故者に黙祷を捧げた。来賓、支部長代行の挨拶をいただいた後、議事に入り、事業報告、会計報告を承認。
 また、新支部長には支部長代行の西田嘉男氏が選出され、他の役員は新支部長に一任された。新支部長挨拶の後、宴席に入った。思い出話や今後の事等、楽しく歓談した。
 会員の新入会と総会への参加を祈願し、次回会うのを楽しみに散会した。(幹事長 藤澤繁凱)


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 川西支部(浅野洋一支部長)歩こう会の第10回秋の大会が、11月13日に行われ、西宮市の仁川・甲山森林公園を散策し、軽い汗をかき秋の一日を楽しんだ。
 家族を含め27人の参加者であったが、初めての方も数人おられ、ウォーキングの道中、在学中の思い出などを語り合い、楽しいひと時を過ごした。


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 コースは、甲山森林公園の「噴水広場」で休憩・昼食をとった後、「地すべり資料館」へ。その後、関西学院大学構内を通り過ぎ、仁川駅に到着。皆で本日の行事を無事終えたことを喜び合って、解散した。(歩こう会 臼井 宏)

 「やあ、元気で...」一年ぶりの再会に校友が声をかけ合い、手を取り合って、お互いの健在を喜び合う。関大一九会(土橋修会長)総会は、11月11日に大阪堂島のANAクラウンプラザ・たん熊北店で開催した。
 専門部1部商科を昭和19年9月に繰り上げで卒業して今年は67年目、関大一九会が発足して第33回の総会になる。
 現在、会員は25人だが、すでに8586歳という高齢のため今年の出席者は4人に過ぎなかった。だが今日まで続けて来た自負と誇りと感謝の総会だった。
 遠藤渉当番幹事から最近の校友の消息について詳細な報告があり、母校の更なる発展と校友の健康を祈念して乾杯。
 懇親会は、極く内輪のなごやかな雰囲気の中で時間の経つのも忘れるほど...。
 なお、引き続き遠藤当番幹事を煩わし毎年会員名簿を作成、全員に配布して相互の絆を深め「これからも元気でいる限り続ける」ことを申し合わせた。


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 当日の出席者は、遠藤渉、釜下正純、山口英一、中川三郎の4人。(中川三郎)

関西大学経済・政治研究所では下記のとおり公開講座を開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。

日 時 平成22年12月15日(水)15:00~16:30
場 所 関西大学 千里山キャンパス
    第2学舎4号館F401教室
テーマ 「いもたこなんきんグローバル物語」
     ~大阪名物から世界へ~
講 師 永 尾 俊 一
    (白ハト食品工業株式会社代表取締役社長)

本学の校友(常議員)でもあり、おいもさんのお店「らぽっぽ」、
「たこ家道頓堀くくる」で有名な白ハト食品工業株式会社の
永尾俊一社長をお招きし、講演していただきます。
① 白ハトグループの歴史
② 上海万博エピソード
③ いもたこなんきんのグローバル化

聴講自由 直接会場にお越しください。
関西大学 研究所事務室
TEL 06-6368-1179 / FAX 06-6339-7721
https://www.kansai-u.ac.jp/Keiseiken/

久しく活動を休止しておりました「関西大学マスコミ会」について、
かねて校友の方々から復活を望む声が多数あがっておりましたところ、
このたび、次のとおり組織再建に向けた総会を開催する運びとなりました。
本会は、マスコミ業界にてご活躍の校友や本学関係者相互の交流と
親睦をはかり、ひいては母校関西大学や我が国マスコミ界の発展に寄与
することを目的に設立された歴史ある校友組織です。
つきましては、現在マスコミ業界でお勤めの校友、または過去お勤め
されていた校友については、本会の趣旨にご賛同いただき、万障お繰り
合わせのうえ、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
なお、ご出席いただける場合は、11月20日(土)までに下記本会
事務局宛にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

1 日時 平成22年11月25日(木) 午後7時~

2 場所 関西大学千里山キャンパス
      100周年記念会館 2階 ホール

【事務局】関西大学 広報室 広報課 (担当:中川)

℡:06-6368-0007 Fax:06-6368-1266

今週末、11月14日(日)にアメリカンフットボール部(関西大学体育会KAISERS)のリーグ戦(対立命館大学PANTHERS)が下記のとおり開催されます。
両チームは、ここまで実施されたリーグ戦を全勝しており、2年連続のリーグ戦優勝、そして2年連続の甲子園ボウル出場を目指すKAISERSにとって、負けられない一戦となっております。
昨年度の61年振りの甲子園ボウル優勝の歓喜を再度体感することができるよう、ぜひ会場へ足をお運びいただきKAISERSへ熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。

          記

1 日時 平成22年11月14日(日) 14時試合開始
2 場所 西京極陸上競技場兼球技場
       (阪急京都線 西京極駅下車すぐ)
3 入場料 1,200円 (前売 1,000円)
4 問合せ 関西大学スポーツ振興グループ
         TEL 06-6368-0254
5 備 考  【アメリカンフットボール部公式HP】        【告知ポスター】 以上

体育会アイススケート部の町田樹さん(文3)が、11月5日~7日(現地日時)に中国・北京で開催されたISUグランプリシリーズ・中国杯男子シングルで5位入賞をはたしました。

 富田林支部(杉多弘至支部長)では、新たに結成されたゴルフクラブの第1回親睦ゴルフ大会を11月8日、奈良県吉野カントリーにおいて開催した。
 参加者は13人。杉多支部長から寄贈された特大の「優勝トロフィ」をめざして日頃から鍛えた力と技を競い合った。
 18ホール、熱戦の結果(ダブルペリア)、優勝は沖利男氏。「優勝なんて思ってもいなかったが、初回に優勝の栄冠とは嬉しいかぎり」とご満悦の面持ちだった。準優勝は筒井孝一氏、3位は桂山恵次氏だった。
 現在、入会者は25人。次回開催は5月の予定。(筒井孝一)


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 11月7日、生駒支部(杉岡昌彦支部長)では設立30周年記念総会を、近鉄奈良ビルの中華料理店・百楽で、一軸前校友会長ほか総勢46人の参加を得て盛大に開催した。
 生駒支部は、昭和55年11月、近畿一円では商売の神さんと慕われている、生駒山宝山寺の和光殿で産声をあげ、約60人の参加者で発会した。
 時は過ぎ、今回30周年を迎えた中で、その間多くの先輩が他界され、記念総会の冒頭参加者全員で黙祷した。
 新支部長の選任では、杉岡昌彦現支部長の推薦により、藤俊弘氏(昭51法)が後任に決まった。


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 第2部以降の講演会と懇親会では、カラーコンサルタント林由恵さん(支部会員)から「見た目も心も10歳若返るカラーパワー活用術」と題して講演があり、その後「美空ひばりものまねショー」を吉川かおりさん(ものまね日本一)の熱演と、応援団OB長柄会幹事長馬渕さんのリードにより、10人の母校チアガールの皆さん方によるパワーあふれる演技があった。(西野四郎)

 富山支部の22年度総会は、11月7日、高岡市のレストラン・デュオで開催した。今春の卒業生を含む約20人が参加。
 冒頭、昨年死去した佐野治人支部長ら3氏の業績を偲び黙祷した。
 議事では、支部長に山本勝徳氏(昭45法)、幹事長に高橋正氏(昭47法)を選んだ。
 山本支部長は「近年、総会参加者が減ってきている。今総会をスタートとして再生を図りたい」と挨拶した。
 高橋幹事長が、21年度の収支報告の後、「支部財源を安定させるため、協力金のようなものを検討したい。若手・女性校友の参加を働きかけたい」と基本方針を説明した。
 引き続き、校友で富山国際大学の長尾治明教授が「観光交流による地域活性化」と題して講演。懇親会に移り、参加者は支部の活性化策などを熱く語り合った。(幹事長 高橋 正)


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 宝塚支部(兼丸秀樹支部長)は、校友会支部の中で唯一「葦水会」という会名を冠している。その葦水の名にちなんで、初の寄席ライブを11月6日に商工会議所ホールで開催した。これは文化会OB会が「葦文会」として再構築され、その葦文会と葦水会の事業コラボとなった。

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 当日の出演者は、落語大学OBの千里家芸夢(センリヤゲイム)さん、浪漫亭不良雲(ロマンテイブラウン)さん、それに大阪大学OBの銀杏亭魚折(ギンナンテイウォーリー)さんの3人。特に不良雲さん、魚折さんの2名はかつて全国学生落語選手権のチャンピオンでした。
 会場は、事前の広報(市、教育委員会、商工会議所の後援と協賛)に加え、当日朝から役員が駅前で一般市民へのチラシ配りの成果もあり、当初の目標である50人余りの観客と、楽しい笑いのひとときを過ごした。(鷲見彰治)

 11月6日、宝塚商工会議所において、宝塚支部と共催の「葦水(いすい)寄席」が開催された。50人の参加者があり、大盛況であった。
 今回、葦文会(中瀬和夫会長)としては、初の地域支部との連携事業である。
 事業を行うときは、何事もスムーズに進むとは限らない。今回も広報等がうまくいっておらず、参加者がほとんどいないのではないかという懸念があった。
 このことが、朝早くから宝塚支部、葦文会が協力し、ビラ配りを行うという共同作業を行うことで一体感を生むことになり、参加者も予定人数を確保できた。
 葦文会としては、こうした事業や経験を通じ、地域支部と交流を図り、社会貢献を行っていく最初のステップになったものと思う。(幹事長 三坂友章)

 第7回昭和38年卒体育会・応援団同期会が11月6日、がんこ阪急東通り店で開催された。
 嬉しい事に、住所不明だった一人の初参加者が出た。中川恒民君(拳法部)だ。この彼を含め、今年も元気で参加できたことを素直に喜び合った。
 年々参加者が絞られ、20人程度となったが、年一度の参会が待ち遠しい面々である。
 岩田君(柔道部)の乾杯で開会。例年の如く体育OB会常任理事の女川君(射撃部)から22年度の体育会の各クラブの活躍の報告があった。母校の各クラブの活躍を紙面で目にし、また耳にする時、心から率直に嬉しいものだ。
 他の大学は、学業もさることながら、文武両道の面から部活動にも学校挙げて取り組み、実績や実力のある選手の獲得に奔走しているようである。関大も他校に遅れることのないようお願いしたいと思う。


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 我々もとうとう古稀を迎えた。「みな健康に気を付けて、来年も元気で会おうな!」誰と無く言った言葉を心に留め散会した。(硬式野球部 草川雄二)

 11月6日、淡路支部(野添忠支部長)22年度総会が開催された。
 当日は、本部の渡邊組織部長、隣接支部である明石関大クラブ、徳島支部、神戸支部から代表者の出席をいただき、祝辞を頂戴した。また、支部顧問であり現淡路市長である門康彦様からもスピーチをいただいた。
 淡路支部は、一昨年、支部の再結成にこぎつけ、再スタートをしたところ。今後さらに支部活動を発展させて行きたい所存で、総会では2011スプリングフェスティバルへの参加も決定した。(支部長 野添忠)


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 宝塚支部(兼丸秀樹支部長)は、校友会支部の中で唯一「葦水会」という会名を冠している。その葦水の名にちなんで、初の寄席ライブを11月6日に商工会議所ホールで開催した。これは文化会OB会が「葦文会」として再構築され、その葦文会と葦水会の事業コラボとなった。
 当日の出演者は、落語大学OBの千里家芸夢(センリヤゲイム)さん、浪漫亭不良雲(ロマンテイブラウン)さん、それに大阪大学OBの銀杏亭魚折(ギンナンテイウォーリー)さんの3人。特に不良雲さん、魚折さんの2名はかつて全国学生落語選手権のチャンピオンでした。


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 会場は、事前の広報(市、教育委員会、商工会議所の後援と協賛)に加え、当日朝から役員が駅前で一般市民へのチラシ配りの成果もあり、当初の目標である50人余りの観客と、楽しい笑いのひとときを過ごした。(鷲見彰治)

 神戸支部(齋藤富雄支部長)は11月3日、三木セブンハンドレッド倶楽部で第37回ゴルフ親睦会を開催した。今回は祝日開催ということもあり平成卒8人(女性2人)はじめ多くの初参加者を含め42人が集い、プレーを楽しみ、無事全員ホールアウトした。


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 プレー後はコンペルームで表彰式、親睦会。優勝はネット69の見事な成績でドラコン賞とともに絶好調の工藤昌宏氏(昭54工建)が獲得、2位は佐和美徳氏(昭44商)、3位はべスグロ82の今中寛氏(平9商)であった。(常任幹事 大倉敏郎=昭57社)

体育会アイススケート部の織田信成さん(文4)が、10月29日~31日(日本時間)にカナダ・オンタリオ州キングストン市で開催されたISUグランプリシリーズ・スケートカナダ男子シングルで2位になり、銀メダルを獲得しました。

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