活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部
曹洞宗の古刹を散策 1組の親子3組の夫婦も

 神奈川支部(重延義樹支部長)では、11月28日に小田原大雄山最乗寺散策を1組の親子と3組のご夫婦を含む総勢27人で実施した。
 当日は、11月末とは思えない暖かさで散策中は汗ばむほどの陽気となった。
 曹洞宗の古刹で600年以上の歴史を誇る霊場として知られる最乗寺境内を、小田原在住の熊田侃夫先輩(昭32商)の知人であるお坊さんに案内していただき、内容の深い散策となった。最乗寺の歴史や一つひとつの建造物の説明を受けたあと、ちょうど当日まで御真殿のご開帳が行われていたので、通常なら入ることができない内部の仏像まで目の当たりにできて誠に幸運であった。


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 昼食会場では、いつもながらの和気藹々とした雰囲気のなか、先輩後輩が一つになって盛り上がり、2月26日の神奈川支部総会での再会を約して散会した。(藤原ひで子)

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