活発な支部活動

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関大一九会
卒業67年、発足第33回 自負と誇りと感謝の総会

 「やあ、元気で...」一年ぶりの再会に校友が声をかけ合い、手を取り合って、お互いの健在を喜び合う。関大一九会(土橋修会長)総会は、11月11日に大阪堂島のANAクラウンプラザ・たん熊北店で開催した。
 専門部1部商科を昭和19年9月に繰り上げで卒業して今年は67年目、関大一九会が発足して第33回の総会になる。
 現在、会員は25人だが、すでに8586歳という高齢のため今年の出席者は4人に過ぎなかった。だが今日まで続けて来た自負と誇りと感謝の総会だった。
 遠藤渉当番幹事から最近の校友の消息について詳細な報告があり、母校の更なる発展と校友の健康を祈念して乾杯。
 懇親会は、極く内輪のなごやかな雰囲気の中で時間の経つのも忘れるほど...。
 なお、引き続き遠藤当番幹事を煩わし毎年会員名簿を作成、全員に配布して相互の絆を深め「これからも元気でいる限り続ける」ことを申し合わせた。


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 当日の出席者は、遠藤渉、釜下正純、山口英一、中川三郎の4人。(中川三郎)

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