富山支部
山本・高橋体制が発足 支部の活性化など検討
富山支部の22年度総会は、11月7日、高岡市のレストラン・デュオで開催した。今春の卒業生を含む約20人が参加。
冒頭、昨年死去した佐野治人支部長ら3氏の業績を偲び黙祷した。
議事では、支部長に山本勝徳氏(昭45法)、幹事長に高橋正氏(昭47法)を選んだ。
山本支部長は「近年、総会参加者が減ってきている。今総会をスタートとして再生を図りたい」と挨拶した。
高橋幹事長が、21年度の収支報告の後、「支部財源を安定させるため、協力金のようなものを検討したい。若手・女性校友の参加を働きかけたい」と基本方針を説明した。
引き続き、校友で富山国際大学の長尾治明教授が「観光交流による地域活性化」と題して講演。懇親会に移り、参加者は支部の活性化策などを熱く語り合った。(幹事長 高橋 正)