岡山支部
新年会に過去最高の出席者 大仲検事正が興味深い講演
岡山支部(行本章允支部長)の第54回新年会が、1月16日に岡山アークホテルで開かれた。
平成卒の13人を含め女性校友8人や北九州市の今井明美さん、吹田市の谷康司さん、香川支部の川北文雄支部長らの参加もあり、岡山支部新年会としては過去最多の81人が出席し、行本支部長が挨拶して開会。
今回は、校友で岡山地方検察庁の大仲土和検事正(昭48法)が、司法修習生時代に正義を貫く検察の仕事に意気を感じて検察官を希望したことや検察庁、検察官の仕事などをわかりやすく、時にはユーモアを交えて講演。参加者は日ごろ馴染みがないだけに、興味深く、熱心に聴いていた。
懇親会では、お互いに酒を酌み交わしながら久しぶりに旧交を温め合い、あちこちでにぎやかな歓声や笑いが会場に響いた。このほかお楽しみ抽選会も行われ、最後に全員が肩を組み合って逍遥歌を声高らかに歌い、再会を約してお開きとなった。
この日は、新年会に先立って岡山金陵CCで20人が参加し第50回親睦ゴルフ大会、両備ボウルでは11人が参加して第15回親睦ボウリング大会も開催された。
なお今年の総会は、7月3日(日)昼に岡山アークホテルで実施する予定。(村木弘文)