活発な支部活動

活発な支部活動

東京支部
新支部長に堺精一氏を選任 中野国務大臣がお祝いの挨拶

 2月19日、100年以上続く東京支部(南部靖之支部長)では、新年度総会を関西大学東京センターで開催した。
 校友会本部、首都圏支部連合会、近隣支部からの来賓と昭和27年平成20年卒までの幅広い年齢の校友たち約100人が集い大いに親睦を深めた。
第1部総会では、支部規約改定、役員改選の議事が全て承認された。
 南部支部長と大川幹事長の長年の貢献に対し記念品が贈呈され、堺新支部長(昭50工)は、「若い校友の参加をこれまで以上に増やし、歴史を積上げて行きたい」と熱く抱負を語った。
 テレビ放送中「情報ライブミヤネ屋」でも活躍中の春川正明氏(読売テレビ解説副委員長、昭60社)の特別講演で、興味深いニュースの裏側を覗かせていただいた。


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 第2部懇親会では、中野寛成国務大臣が国会開催の中駆けつけてくださりお祝いの挨拶をいただいた。
 東郷校友会事務局長の乾杯、会食、歓談、名刺交換会、漫才「銭億円」による笑い、橋本昌彦氏(平15社)のライブコンサート「ママへのラブソング」「上を向いて歩こう」で感動のひと時を過ごし、続いて新会員紹介、年代別対抗ゲーム大会と数々のイベントを通し盛り上がりを見せた。
 最後には、応援団OB田村怜嗣氏の音頭で逍遙歌が大合唱され、柳田国男副支部長の挨拶で締められた。(寺井 記)

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