活発な支部活動

活発な支部活動

竹中工務店葦の葉会
南千里国際プラザなど関西圏のプロジェクト紹介

 2月22日、竹中工務店葦の葉会(岩井克友会長)の総会が、ホテル阪神・クリスタルルームで開催され、40人近い校友が参加した。
 岩井会長(昭52学法)が開会を宣言。来賓の顧問弁護士・藤井榮二先生からご挨拶を頂戴したのち、西端康介幹事長(昭62学工建)の乾杯の発声と竹内丈久さん(平7学経)の進行により会は和やかに進められた。
 恒例となった、最近の母校キャンパス案内では、春にグランドオープンする堺キャンパスが同作業所長・安藤幸一さん(昭59学工建)から紹介され、さらにこれから整備が進められる南千里国際プラザなど、ますます大きくなる母校が紹介された。また、母校以外にも関西圏の様々なプロジェクトで活躍する校友を担当プロジェクトとともに紹介した。
 続いて、初・2回目参加の会員の自己紹介スピーチが行われ、新入社員からベテランまで世代を超えた交流の時間となった。終わりに、春に定年を迎える、田淵博史さん(昭50院修電)、速水光広さん(昭50学工建)のお祝いとして後輩校友から花束が贈呈され、和やかに先輩の定年を祝った。


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 最後に、母校体育会剣道部の現役コーチを務める河原寛さん(平3学社)の口上で逍遙歌を斉唱したのち、池内専務理事がなされる「強い関大」「強い校友会」「強い竹中工務店」での万歳三唱を河野修さん(昭57学法)の発声で行い、来年の再会を約し盛会のうちに終了した。(平5学法 藤本直樹)

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