清交社関大会
復活2回目の会合 畑下元会長から歴史聞く
2月23日にANAクラウンプラザホテル大阪で、2回目の「復活した清交社関大会」が18人の参加で開催された。
加藤拓会長(昭40工)の挨拶のあと、畑下辰典校友会元会長(昭27経)から清交社関大会の歴史について、お話をいただいた。
清交社は、88年の歴史を誇る関西を代表する社交倶楽部だが、歴代、当会より理事長を務められた方もおられ、全盛期には200人を超える会員が所属され、諸先輩方による様々な活動が行われ、関西の活性化に繋がる貢献をされてきた。
しかし、現在は50人ほどに減少しており、今こそ、再び元気な関西を取り戻す意気込みで当会の復活を誓った。
その後は、全員がひとりひとり自己紹介、現況報告を行い、和やかな雰囲気の中、懇親会が行われた。次回は各会員が一人でも多くの校友を同伴して清交社関大会を活性化していくことを確認し散会となった。(山本一人 昭55工卒)