神奈川支部
カリビアン・ミュージックを堪能
神奈川支部(重延義樹支部長)は、23年度総会"New YearFesta"を2月26日、ミナトヨコハマを見下ろす「東天紅」横浜店で開催した。古川校友会副会長をはじめ6人の来賓と、最高齢米寿での初参加となった八木晟次氏を含め64人が参加。
和服姿が絵になる川崎美佐子副支部長の司会による第1部総会では、古川氏が学校の近況を、重延義樹支部長が同好会活動を報告。
恒例となった「私のものがたり」では、リタイア後に毎年海外でのロングステイを楽しむ高橋一弘氏が、生きがいに繋がる趣味を持つことの大切さを語られた。
第2部懇親会では、スチールドラムを特技とする新開雅子副支部長が、先生の鈴木伴英氏や仲間と共に演奏を披露。参加者はしばし異国情緒漂うカリビアン・ミュージックを堪能した。歓談も尽きぬ中、谷口正明最高顧問が中締め、おなじみ応援団OB久澤弘忠氏のリードによる逍遙歌で幕を閉じた。
(中野映子=昭53学社)