南勢支部
母校の近況に驚きと誇り 初参加者はつらつと自己紹介
三重県南勢支部(時田耕路支部長)の23年(第54回)総会が2月27日、松阪フレックスホテルで開催された。
古川校友会副会長はじめ、愛知支部、名張支部、北勢支部、中勢支部からの来賓を含め40人の出席だった。
総会では、予定されていた議案も順調に承認され、その後、現在の関西大学を紹介するDVDを観て、千里山はもとより、高槻、堺の両キャンパスや学部紹介、学内活動、施設の充実に多くの校友が驚き、羨望と同時に誇りを感じたことだった。
懇親会では、初参加の3人の紹介があり、中でも平成18年卒業の高橋伸久君のはつらつとした自己紹介には今後の支部の先行きに明るさを見出すことができた。
また、この統一地方選挙に立候補予定の校友(支部幹事の濱井氏)も熱い思いを語った。恒例のビンゴゲームで楽しい一時を過した後、逍遙歌で締めて、閉会となった。(松井伸幸)