豊中支部
伊丹緑ヶ丘公園で観梅 柿衞文庫で名品展見学
豊中支部(神保雅明支部長)では、3月5日、伊丹・緑ヶ丘公園の梅林と柿衞文庫で開催されていた「関西大学所蔵名品」の見学へ、家族同伴で13人が参加した。
阪急石橋駅前に集合、阪急バスで緑ヶ丘公園の梅林へ直行。鳥インフルエンザの関係で池付近は見学できなかったが、それでもほぼ満開の梅の花に満足、園内の鴻臚館も見学、和菓子で疲れを癒す。
しばし休憩のあと、徒歩で伊丹緑道を経て猪名野神社を参拝し、柿衞文庫へ。当日の朝、上原理事長他によりテープカットを済まされた玄関で校友会伊丹支部の役員の皆さんの歓迎を受けて入館。関西大学所蔵名品の数々をゆっくり拝観。
隣接の岡田家の酒蔵を見学後、懇親会場の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵では地ビールで乾杯。伊丹支部の加藤支部長、新原副支部長も同席していただき、時間の経つのも忘れ懇親会は盛り上がった。(幹事長 横畠正秀)