活発な支部活動

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川西支部
梅満開の「山の辺の道」を探訪

 川西支部・史跡探訪の会では3月20日、会員と家族25人が菅原会長の解説で、柳本から桜井市三輪までの約7キロを、黒塚古墳、崇神天皇陵古墳、景行天皇陵、桧原神社、大神神社の順に5時間かけて探訪した。
 満開の梅が咲く中、古い集落とみかんや桃、柿の田畑の間を歩きながら、春の風情を満喫。展望台からは、大和三山・香具山・畝傍山・耳成山を初め、大和平野を楽しんだ。
 帰りのバスが出発した直後に雨が降り出し、4時に無事川西に到着した。(浅田康弘)


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