活発な支部活動

活発な支部活動

新聞会OB・OG会
元気な後期高齢者 学園の変貌に驚く

 新聞会OB・OG会は毎年1回開催しているが、今年は会員の一軸浩幸校友会前会長の薦めもあって、4月3日に母校での開催となった。
 83歳を筆頭に大半の方は後期高齢者だが、皆さん久しぶりに元気な姿で出席され、千里山キャンパスの変わりように驚いたり、学内で道に迷ったりしていた。
 当日、衣笠周司氏(34法)から貴重な資料をいただいた。「関西大学新聞復刊100号記念誌」(昭和29年発行、66ページ)で、関西大学の偉大な歴史が克明に掲載されている。
 「関大の過去と未来」のページでは創始時代・明治末期・大正時代の記述。児島惟謙「その生涯をたどる」「学問の自由のための抵抗史」=日本の民主化闘争の一環として=(小山弘建氏)、当時の岩崎学長の「学園の将来を語る」、4学部長の「学部の現状と将来」などだ。
 またこの日、枚方支部から阿部支部長らの表敬訪問を受け、赤井克也副幹事長のマジックを披露していただいて交流を図った。(大谷豊一 35経)

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