五七会
談論風発で年齢感じず 37回目の総会に12人
五七会(昭和25年専門部、昭和27年経済学部の同期会・畑下辰典会長)は、毎年1回の総会を続けて第37回を迎え、5月22日にホテルアウィーナ大阪に参集した。
残念ながら小雨が降る中、遠方鎌倉より森茂生君、静岡から河内利次君を初め、久しぶり出席の今井弘君(関大名誉教授)を含め12人が集まり、物故会員、東日本大震災被災者に黙祷を捧げ、1年の経過報告の後、会食を共にした。
酒が入って談論風発、各自の近況、感想を自由に語り、82歳から85歳の年齢を感ずることなく、学生時代の思い出も多く、ダンスが始まったころ自分はどうしたか等、愉快な披露もあった。
集合写真をとり、雨の止んだ午後4時、来年を約して散会した。(畑下辰典)