活発な支部活動

活発な支部活動

東大阪支部
千2百人に無料姓名判断 市民ふれあい祭りに参加

 東大阪支部(岩崎英夫支部長)は5月8日、第34回東大阪市民ふれあい祭りに参加した。
 当日は快晴に恵まれ、近鉄河内永和駅前に早朝7時集合。支部所有の大型テント、年に一度の設営に四苦八苦しながらの作業もいい汗を完了。パレードが始まるやテント内は大繁盛、パソコン5台で、姓名判断を市民に無料提供した。長老から若手の20余人が交代で入力し、実に1200人を超える来訪者に提供した。

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 東大阪支部としては、第1回より実行委員活動で参加しており、23回目以後は、加えて出展参加を実施してきた。本年度も関西大学マーク入りのテントと支部旗を見て、校友の父兄から大量の差し入れも有り、関西大学校友会のサロンと化した。
 訪れた校友に、ぜひ校友会への入会と、来る6月の総会への参加を啓発、大いに市民ふれあいの祭りの実績を上げ、東大阪に関西大学校友会在りとアピールした。
 近年、ふれあい祭りがややもすると、安易な露天商化する中で、純粋ボランタリの奉仕活動で、実行委員長より、是非来年も引き続きの出展依頼と、本年同様駅前の1等地の提供確約を受け、午後4時には散会、その後打ち上げでは、大いに飲み、来月の総会に向って気合を入れなおした。(副支部長 在間 寛)

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