活発な支部活動

活発な支部活動

寝屋川支部
年次総会 ベリーダンスを楽しむ

 校友会寝屋川支部の年次総会は、平成23年5月21日午後6時から 寝屋川市内の「シティホテル ニューコマンダー」で開かれた。
 本部からは田中義昭副会長・畑勝美事務局長代行、北河内地区近隣の各支部、寝屋川市役所千里会それぞれの幹部のご出席を戴き、市内在住の校友37名と家族5名が参加した。
 第一部は 総会、開会に先立ち、先の「東日本大震災」で亡くなられた方に、しばしの黙とうを捧げて議事に入った。
 先ず「学歌」を斉唱し、清水支部長の開会挨拶の後、ご来賓を代表して田中副会長よりご挨拶と大学・校友会の近況をお話戴いた。
 総会にかけた議案(平成22年度活動報告・決算報告・監査報告)は全て承認された後、出席者全員で記念撮影を行った。
 第二部懇親会は、出席者の増加を期待して、総会案内状は、ご来賓への分も含め「内容はお楽しみ」と含みを持った文章で差し出したが、残念ながら期待には応えて戴けなかった。藤井元大阪府会副議長の発声で「乾杯」して宴が始まった。
 アトラクションは、「ベリーダンス(オリエンタルダンスとも言われる)」を、楽しんで戴いた。会場は急に暗転。女性の手の平に載せられた明りは七変化、少しずつ明るくなると女性三名が妖艶な雰囲気を醸し出しながら会場内をゆっくりと踊り歩いた。資料を調べたら一部の国・地方ではこの踊りを禁止していると有る。舞台に上がった彼女らは、時には一人、時には三人で踊られ、出席者に時の過ぎゆくのを忘れさせる様な雰囲気を披露した。一昨年は「新疆ウイグル地区の踊り」昨年は「モンゴル地方の歌と踊り」そして今年と、出席者の中には早くも「来年の予定は」と聞かれる方も居られた。
 しばしの楽しみの後、恒例になっている吉岡リーダーの下、全員で「逍遥歌」を歌い、友田顧問の発声で「万歳三唱」をしてお開きとなった。


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 企画側が残念なのは、新卒者の参加が戴けなかった事(無料招待が逆効果か)、在住校友からの出欠回答率が非常に低い事、他の支部のお知恵を借りたい次第。(幹事長 木下 元重)

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