八尾支部(中尾達夫支部長)は、かねてより八尾市市民活動支援ネットワークセンターへの登録申請を検討していたが、6月29日関西大学校友会八尾支部が「市民活動を行う団体」として、認知され登録された。
市民活動支援ネットワークセンター登録規約に、「登録出来る団体は市民活動を行う団体で、八尾市人権文化ふれあい部自治振興課長が認める団体」とあり、関西大学校友会八尾支部が単なる同窓の内々の集まりとみなされ、果たして市民活動団体と認めてくれるのかと不安があったが、会則、役員名簿、活動内容がわかる資料を添付して申請した。
今回、八尾支部が単なる任意の団体、なかよしクラブではなく、社会的に認められた市民団体となったのである。登録された団体は印刷機、紙折り機、作業スペース等を低料金で使用が出来、作業室なども借りることが出来るようになった。
今後は、色々と支部活動の可能性を求めて活動したい。(支部長 中尾 達夫)