神戸支部
来賓と会員150余人が出席 ホテルオークラ神戸に集う
神戸支部(齋藤富雄支部長)の総会が、6月17日、ホテルオークラ神戸に来賓、支部会員ら150余人が出席して開催され、2議案をいずれも可決承認した。
太田慎二常任幹事(平3法)、藤田喜枝常任幹事(平8商)の司会で定刻に開会。渡邊泰之副支部長(42法)の開会のことば、学歌斉唱、来賓紹介があり、齋藤支部長(44法)が挨拶。「新支部長として1年、事業は順調に展開した。ここ1年は自然災害が多かった。特に東日本大震災の復旧復興に、今の若者学生たちは立ち向かっていかなければならない。関大においても災害支援に積極的に活動し、危機に強い関大生の行動を願いたい」と述べた。
来賓挨拶で古川好男校友会副会長からは、「強い関大、元気な校友会」をテーマに母校の受験人気度、スポーツの活躍、卒業生の資格試験合格状況などのお話をいただいた。
総会議事承認後、懇親会が行われ、神戸市長である矢田立郎顧問(46法)の挨拶・乾杯で開宴。懇親賑わう中、後半は現役應援團の演舞演奏に大きな拍手の渦となった。野村典子副支部長(48商)の閉会のことばの後、逍遙歌合唱で総会の幕を閉じた。(幹事長 谷口欣久・61工建)