活発な支部活動

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司法書士関大会
22年度合格者20人迎え 7回目の祝賀会を開催

 7月16日(土)に司法書士試験合格祝賀会兼新入会員歓迎会が、大阪キャッスルホテルにおいて、大学より上原洋允理事長、楠見晴重学長他、学校関係者総勢6名、校友会より古川好男副会長、一軸浩幸顧問、東郷洋事務局長を来賓に迎えるとともに、平成22年度合格者20名と会員を合わせ総勢69名の参加を得て開催された。
 冒頭の中村博会長の挨拶の中で、近畿圏の合格者が平成21年度は、13名しか
判明せず、会員の方々には寂しい思いをさせました。平成22年度は22名判明し、本日20名が参加。22名の合格者の学部別内訳は法学部が17名、商学部が3名、総合情報学部が1名、経済学部が1名であった。
この合格祝賀会は、塩田貴美代前会長が、平成16年に就任した時に個人情報保護法の制定により、関大出身者の会員を把握しにくくなったために、新人確保と関大における司法書士の認知度をアップすることを目的として、平成16年度合格者を対象に平成17年からこの祝賀会は始めてから今年で7回目を迎えたことを報告。

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 引き続き、学歌を斉唱し、学校関係者及び来賓の紹介の後、上原洋允理事長より、士業の資格試験の関大出身合格者が関関同立で首位になることを、そして合格者に対しては、合格後も更なる日々の研鑽が大事であり、関大出身の司法書士は一味違うところを見せて頂きたいことを要望すると述べた。続いて、、楠見晴重学長が教学の代表として女子学生が大学全体の40%をしめる現在、女性会員が多数在籍する司法書士関大会の活躍を期待する旨のお言葉を頂きました。
 最後に古川好男校友会副会長より、現役の女子学生がクラブの活躍等大学の現状について説明があった。そして、乾杯に入る前に合格者全員に古川好男校友会副会長より記念品の贈呈が行われた。
続いて、当会の参与であり、6月の日本司法書士連合会総会おいて、副会長に再選された井上利博先輩の発声で乾杯し、歓談に入った。
懇親に入り、吉田栄司法学部長、宇惠勝也商学部長、木谷晋市総合情報学部長よりご祝辞を頂きました。
 そして、2人の新入会員紹介の後、本日の主役である合格者が壇上にあがり、大学時代のサークル活動・エピソード・等の自己紹介並びに今後の抱負等を大いに述べてもらった。そして、合格者・学校関係者及び来賓を交えての恒例の記念写真の撮影を行った。
ついで、会員を代表して高橋一夫相談役より合格者に司法書士会の発展にも寄与してほしい旨を述べた。
最後に、幹事の嘉味本博幸君のリードで逍遥歌を全員で合唱し、佐竹正康副会長の閉会の辞でお開きとなり、散会した。
 なお、第51回総会は、11月18日(金)大阪キャッスルホテルにおいて、開催します。また、平成23年度司法書士試験合格者及び司法書士関大会に入会希望者は司法書士関大会事務局までご連絡を下さい。(司法書士関大会 幹事長 辻井宏之)

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