守口支部
94人が参加して総会 市役所純正会も合流
守口支部(平井治支部長)の23年度総会は7月12日、守口ロイヤルパインズホテルで開催された。出席者は総勢94人で、うち30人は平成卒の若き校友たちであった。わが支部は地元守口市役所純正会と常に連携を図っており、この日も純正会は別室で総会を開いたあと、全員がそのまま支部総会・懇親会に合流し、盛大な総会となった。
第1部は、学歌斉唱に続き東日本大震災の犠牲者及びこの一年間の支部校友の物故者に対して黙祷。続いて、平井支部長、澤井良一守口市議会議員が挨拶し、来賓紹介のあと、議事に入った。事業及び財務に関する報告と計画案をいずれも何らの異議なく、全員の拍手を持って承認された。
来賓を代表して古川校友会副会長から大学及び校友会の現状報告を兼ねたご祝辞を頂戴して総会を終えた。
第2部の懇親会に入る前に、支部を代表して平井支部長から東日本大震災に対する義援金10万円を古川副会長に寄託。続いて恒例の初参加校友にステージに上がってもらい、それぞれ自己紹介を受けた。今回は、先の統一地方選挙で守口市議会議員に初当選した服部浩之氏(平20情)のほか、岸田良太氏(平22文)、田村博昭氏(平23環)、原田拓哉氏(平23商)の4校友が初参加であった。