活発な支部活動

活発な支部活動

豊中支部
新支部長に上村学氏を選任 林家染太さんが英語落語を披露

 豊中支部(神保雅明支部長)の23年度総会が7月2日(土)午後5時から阪急豊中駅前ホテル・アイボリーで開催された。当日は校友会から古川副会長をはじめ、近隣支部の支部長、役員が出席された。
 第1部の総会は、役員改選が審議され、神保支部長と川手副支部長が退任し、新支部長に上村学氏(44学法)が選任された。他の役員は全員留任となった。
 第2部のアトラクションは、吉本興業所属で、林家染太こと荻山志行氏(平成12年2部文学部卒)による落語を演じてもらった。なかでも英語落語は好評で、「うどん」を食べる演技には神保支部長も挑戦する一幕もあり、南京玉すだれも演じてもらった。

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 続く第3部の懇親会では、上村新支部長が就任の挨拶を行った後、古川校友会副会長から大学の現況と校友会活動の報告があった。元科学技術庁長官・支部顧問の近江巳記夫氏の発声により乾杯、懇親に入った。多忙の中を出席された中野寛成国務大臣からは東京永田町の報告があり、初参加の会員からの自己紹介や現状報告等会場は大いに盛り上がった。
 毎年好評の福引では、色とりどりの美しい鉢植えの花が抽選で全員に配られた。恒例の締めは、全員肩を組んで第78代応援団長の清水氏のリードで逍遥歌を大合唱し総会を終えた。
なお来年の支部総会の日程は、平成24年7月7日(土)の開催が決まっている。(幹事長:横畠正秀)

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