富田林支部
会員の家族が発参加 若手会設立に取り組む
富田林支部(杉多弘至支部長)では、7月9日、市民会館で23年度総会を開催した。本部から田中義昭副会長及び近隣友好支部で計17人の来賓のご出席をいただくとともに、会員及び会員の家族51人が参加、盛大な総会となった。なお、今回から会員の家族も参加いただくこととなった。
総会は、校友及び東日本大震災の犠牲者への黙祷で始まり、杉多支部長が「老・壮・青の参加で、母校への愛着を。しかしながら、若い人の参加に難しいものがある」と挨拶。それを受け今年度から、平成若手会設立への動きを目指すこととした。
続く記念講演では、本支部校友の社会保険労務士・森倫也氏(昭40法)から『「年金時効特例法」と「遅延特例加算金法」の活用術』と題して、受給が難しい年金でも、あきらめないで申請すれば、年金がもらえる場合があることを、業務の体験に基づいての説明があり、参加者は熱心に聞き入っていた。
懇親会では、田中副会長の挨拶及び近隣友好支部からの活動状況や課題についての報告があ
った。懇親会では、今回初めて抽選会を行い、校友の山村一彦氏(昭34法)からは葡萄を、北野登己郎氏(平1社)からは豆菓子を提供していただき、熱気に溢れたものとなり、大変有意義な総会となった。
月17日(木)に決まったので合わせて報告します。
また、前回ゴルフの記事で、優勝は桂川恵次氏(43法)となっていましたが、正しくは桂山惠次氏(43
法)でした。お詫びし、見出しとともに訂正します。(幹事長 秦 純一)