活発な支部活動

活発な支部活動

伊丹支部
「笑いプロジェクト」から 総合司会者を迎え

 7月15日、伊丹シティホテルで伊丹支部(加藤拓支部長)23年度総会が47名の出席のもと開催された。
 一部総会では「笑いプロジェクト」から関大出身の堀登志子(昭55社)、高野隆宏(平2法)両氏を迎え巧妙な進行で始まった。まず、伊丹市元助役の山内恒男氏をはじめとする物故校友、そして東日本大震災犠牲者への黙祷を行った。
 加藤支部長の挨拶の後、議事に入り、上程された5議案について慎重審議の結果、全てが承認された。
 次に第2部の懇親会に移り、司会は総会に引き続き「笑いのプロジェクト」の両氏の担当でさらに軽妙さが発揮され、その進行には好評を博した。開宴にあたり田中義昭監事(校友会副会長)指揮による学歌斉唱の後、古川校友会副会長をはじめ多数ご臨席いただいた来賓の方々を紹介、代表して古川副会長より大学の近況を含めた祝辞を頂戴した。支部顧問の武田丈蔵氏の発声により乾杯が行われ、懇親会に入った。アトラクションの合間に、ご臨席各支部の近況報告を挟みながら盃、グラスを傾け和気藹々の中、予定時間もあっという間に過ぎ、来賓である校友会事務局課長の奥田恵造氏の指揮により参加者全員が肩を組み逍遥歌を斉唱、母校関大、校友会伊丹支部の更なる発展と参加者全員の健勝を祈念した。

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 福武信子副支部長の閉会の挨拶を以て、またの再会(毎年7月第3金曜日)を期し総会を終えた。(広報部長 古屋敷達夫)

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