徳島支部
現役落大生2人が熱演 学生関大連へは支援金
徳島支部平成23年度総会を、7月30日(土)午後4時より総本家橋本「そば蔵」(S57学商橋本慎治)にて開催しました。校友会本部から副会長古川好男様、事務局課長奥田恵造様、四国島内より、愛媛支部、高知支部、香川支部、東予千里会の支部長、会長、副会長、相談役等のご臨席を仰ぎ、また昨年より交友の始まった淡路支部(淡路島)から支部長の野添忠様をご来賓としてお迎えし、支部校友50人が参加しました。
今年のアトラクションは、関西大学文化会落語大学の花の家こなつさん(3回生)花の家あずきさん(1回生)に熱演いただき、客席では感心しきり大変好評を博しました。
その後、総会に先立ち平成22年度瑞宝双光章を受賞された宮崎昌泰氏(S32年学法)に現政権への苦言をはさみながら政治経済歴史の薀蓄話を語っていただきました。
総会では、寺澤副支部長(S47学文)が開会を宣し、山田仁支部長(S50学経)の挨拶の後、古川副会長から母校の近況等のお話を伺いました。引き続き支部長を議長に議事を進め、前年度事業報告及び決算報告を行い、役員改選は全員再選で承認を得ました。
毎年阿波踊りに参加している「学生関大連」への支援金を支部長より連長鈴江祐果さん(3回生)へ手渡し、また、ゴルフ大会参加の呼びかけ等を行い、白川副支部長(S52学工管)が会議を締め括りました。
その後、記念撮影、谷口副支部長(S54学法)の司会で懇親会へと移り、交友会事務局奥田氏の乾杯で開宴、和やかに語り合い、最後に全員で逍遥歌を合唱、元支部長南渕幸雄氏(S37学工電)の音頭で一本締めにて閉宴、尺八お筝の生演奏で出席者の方をお送りしました。若い参加者も見えるようになり、今後も徳島支部は現役学生との絆を大切に活動を続けて行こうと考えています。(貝出宏文)