活発な支部活動

活発な支部活動

明石関大クラブ
27人でバーベキュー大会 今年も若手が楽しい企画

 8月26日、夕刻といえども暑さは真夏並みの明石大蔵海岸。恒例となった明石関大クラブ主催「バーベキューの集い」を今年も盛況に開催した。
 発起人の菊川和俊副幹事長(昭54商)と岩倉舞常任幹事(平17仏文)の2人が、多様な準備を整え、他支部の若い校友にも声をかけて用意万端であった。近隣支部の神戸から7人、芦屋から2人の校友を迎え、総勢27人のにぎやかなバーベキューの集いとなった。
 気温の高い夕日を背に、炭火の燃え盛る「かまど」の傍らで肉や野菜を焼く重労働は、もっぱら若き後輩男子校友が努めてくれ、先輩や女性校友また同伴家族は感謝感謝でおいしく舌鼓。

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 この集いは、近隣支部における平成校友の活躍に学び、前記の菊川・岩倉両発起人が立案して始めて3回目となり、地の利も得て明石関大クラブの名物行事となってきたのは喜ばしいことで、今後は東播・姫路・小野・淡路の各支部にも呼びかけ、さらに大きな集いを目指している。
 週末の当日は家族連れや、グループ客などで賑わっていたが、われわれも食べて飲んで語り、その後はビンゴゲームに興じて、和気和気藹々の歓談を楽しんだ。盛り上がりで時刻も忘れるうちにお開きのときとなり、逍遙歌を合唱して散会した。
 明石関大クラブの若き後輩たちが、今年も楽しい企画を実現して、近隣支部の校友も参加いただいて盛り上げてくれた。お礼を申し上げます。(会長 鈴木一雄)

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