関大橿原倶楽部
9月に姫路城と明石へ 世代間の継承が課題に
関大橿原倶楽部(堤建雄会長)の第32回総会が、8月6日、橿原観光ホテルに来賓、校友会員ら20余人が出席して開催されました。吉川まさしげ衆議院議委員、前川きよしげ参議院議員らの出席で例年にない盛り上がりを見せた総会でしたが、第1部では新年度の役員改選ほか事業計画などが承認されました。
月例会に加え、年末年始の忘年会・新年会、年4回のゴルフコンペ、研修旅行、会員宅で行うみかん狩り・芋掘り・バーベキューと積極的な活動を続ける支部ですが、近年は支部の「顔」ともいえる御高齢の先輩方の不参加が目立つようになりました。脈々と続く「伝統」を受け継ぐために、これからは「世代間の継承」がとても重要だと感じました。
9月には世界遺産「姫路城」と明石を巡る研修旅行が行われます。校友互いに声を掛け合って一人でも多くの方が参加されることを期待しております。(山本吉修)