活発な支部活動

活発な支部活動

宮崎千里会
新会長に前村氏を承認 初のカラオケ大会開催

 23年度の宮崎千里会(山口道雄会長)総会・懇親会を8月19日に開催した。
 今回は、若手男性会員の初参加や女性会員の参加により、総勢30人の開催となった。最年長は昭和29年卒、最年少は平成18年卒の幅広い年齢層での交流を行うことができた。
 来賓に、寺内校友会会長、東郷事務局長、白木福岡千里会会長を迎え、心温まる祝辞をいただいた。学歌斉唱、山口会長の挨拶、乾杯と進み、宮崎ならではの伊勢海老,鮎などの海や川の幸、宮崎牛などに舌鼓をうちながら、和気あいあいとした雰囲気の中で親睦を深めることができた。
 今年は初めて「カラオケ大会」が行われ、校友の自慢ののどが披露された。諸先輩方のいつも見ることのない一面が垣間見えて、大変楽しい会であった。
 来賓の方には、宮崎の郷土人形である「佐土原人形」を、製作者で「県伝統工芸士」の阪本兼次氏(昭61法)が贈呈し、お土産としてお持ち帰りいただいた。喜んでくださったことと思う。
 それから、例年好評のビンゴゲームが行われ、「リーチ、ビンゴ」の声が飛び交い、賞品を手にして喜ぶ姿が今年も見られた。

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 最後に、役員改選の報告を行い、前村幸夫新会長が「宮崎千里会の更なる活性化にむけた活動への抱負」を述べ、他の新役員の紹介の後、皆の健康を祈念して閉会となった。(昭55工機 竹田浩昌)

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