活発な支部活動

活発な支部活動

八尾支部
「河内音頭まつり」大パレードに向け踊り方教室を実施

 八尾支部(中尾達夫支部長)は「八尾河内音頭まつり」大パレード(8月28日開催)に向け8月20日(土)早朝より踊り方教室を実施した。
 踊り方教室の講師には、河内音頭の理論と実践に造詣が深い八尾コミュ二ティ放送(FMちゃお)社長である松井幸一校友(昭41経済)にお願いした。練習場所は、八尾市役所関大会の協力を得て、八尾小学校の多目的教室をお借りすることが出来た。練習は足の運びと手の動きの基本的動作にたっぷり時間をかけた。当日の参加者は13名であった。
 ベテラン組も3年ぶりの参加組も繰り返しの基本的練習に汗を流す。踊り手が楽しくなければ、見てくれる沿道の市民もテレビでも見ている人も楽しくないとの指摘も受ける。これには参加者は納得する。
何事も基本が大事であり、早く音頭のテープを聞きながらの練習に移らないかとの不平もなく熱心に講師の指導をうけた。
 たっぷり約1時間30分の練習後、ローカルメディアから、写真取材とインタビュー取材を受ける。記者の方に言わせると八尾支部は、毎年参加し好評を得ているので注目を得ているとのこと。関西大学校友会八尾支部はもとより、関西大学が地域の中に溶け込み、庶民の大学として、開かれた自由な校風の大学であることが認識されているのかも知れない。
 練習参加者は緊張の中にも、本番では、例え足の運びを間違っても明るく、爽やかに、楽しく笑顔で臨みたいと決意を新たにした。(支部長 中尾達夫)

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